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サプリって飲んでいいの?悪いの?

ワタクシには昔から、一歩も動きたくないけど
痩せたい!と平気でほざく習性がありまして
「塗るだけでみるみる痩せ~る」とか
「飲むだけで体脂肪に効く!」なんてものに
極めて弱いのでございます。

それで、なんやかやとほざいている内に年齢を
重ねて参りました。
すると、習性は変わらないのに、ドンドンと
老化の悩みが増え
「うーむ。なんかお気軽・簡単にどーにか
ならんかな?」と思うようになったんですね。

つまり、こういうことです。
膝が痛い→コンドロイチン
内臓脂肪→ラクトフェリン
高コレステロール→DHA&DPA
ドライアイ→ルティン
女性ホルモン→エクオール

なんて感じで、宣伝文に踊る・踊る。

効果は正直、あるのかないのかも分からない
状態なんですが
「まあ、体には良いんだろ」くらいな感覚ですわ。

そんな時に、小林製薬さんの紅麴サプリ問題が
あって、思ったんですね。

「え?サプリって危険なの?」って。

薬は危険だけど、サプリは食品だから
大丈夫じゃね?くらいのテキトーな思い込みが
あったんです。

でね、全然、考えてもなかったけど、
これはひとつ医者に「サプリってどうなん?」
ってのを聞いてみよ!と思ったのが
本日、ダイヤモンドオンラインに綴った
コラムのキッカケです。

今回のは後編なんですが、要は「自分勝手に飲むな!」ってことと、「サプリの用法容量は守れ!」「医者から薬が出ていたら必ず、医者に相談」
ってことを書いています。

サプリってね、足りない栄養素を補足するもの
なんですって。
足りているなら飲む必要もないし、逆に健康を
害するから

もし、飲みたいんだったら、血液検査で
栄養解析をしてからのほうが安心安全だよ
ってことみたいです。

前編でも、飲んでいいサプリと要注意のサプリを
載せているので、よかったら、ご参考に読んで
みてくださいね。



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