暇な母が子どもを潰す
鳥居りんこがサイゾーウーマンで連載中の
記事が先ほどアップされました。
いや~、自分も人のこと言えないですけど
母って、子どものためには一生懸命になりすぎる
ってことが多いと思うんですよね~。
そういう気持ちで育てないといけない面は確かに
あるとは思うんですが、それを毎日、毎日
やっている内に、自分の人生と子どもの人生が
ごっちゃになるって言うんですかね~。
自分が「こうだ!」って思う方向が唯一の正しい
道にしか思えなくなって、あらゆる手練手管で
母自身の考えをごり押ししていくことって
ものすごく多いような気がします。
これって、何なんだろう?って思うに
多分、母自身が自分の人生を生き切ってないと
いうのか、子どもの人生で自分の人生の充実感を
得ようと、無意識に、或いは良かれと思い込んで
行動しちゃうところにあるのかなぁって・・・。
つまり、子どもを常に監視して、脇道(自分が
思うとおりの道から)にそれてないかって
確認し続けてるようなもので、子どもにとっては
息苦しさしか感じないんだろうなぁって
思っております。
要はね、暇なんだと思うんですよ。
もし、自分のやりたいことにまい進していたら
そんな暇はないはずなんでね。
毒親化しないためには、この視点を持たないと
いけないんだろうなぁって思いながら
書いた作品です。
ご興味がある方、アクセスしてみて下さいね。
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