慢性疲労症候群って言ってるけどさ、「疲労」じゃないよ。
というテーマで書いてみようと思います。
慢性疲労と言う名前だから
変なサプリとか栄養療法とかイミダペプチドだとか水素水とか疲労に良いもの?を推す医者(100%金儲け)がこぞって何かを売ろうとするし、
藁をもすがりたい患者さんは惜しまずお金をだす。
でも、慢性疲労症候群って、疲労なんですか?
違うよね。
絶対違いますよね。
疲労って、しばらく安静にしとけば回復する状態が疲労だよね。
安静にしたって良くならないから悩んでいる。
微熱や喉の炎症などがある場合は
慢性炎症だと思うんですよね。
慢性疲労なんかじゃない。
慢性疲労症候群の原因は人それぞれ違うのでしょうね。
もしかして心身症かもしれないし、
慢性上咽頭炎かもしれない、
私のように慢性扁桃炎(扁桃膿栓症)かもしれない。
もっと他の原因もあるのかもしれない。
それを現段階では患者主体で手探り状態で掘りあてなければならない。
この状態は辛いですね。
でも、諦める訳には行かない。
私はCFSの某組織の人のように車椅子生活になって、日本の政治が悪い、自民党がどうのこうの…と
政治のせいにする人にはなりたくなかった。
(私が自民党を支持してる訳では無いですが…)
政治なんてどうでもいい。
私は自分を治す先生に巡り会えすれば良かった。
社会運動なんてどうだっていいんだ。
私は治療出来る医師と出会いたいだけ。
そんな理由で、当時TwitterでCFSの患者同士の交流を断ちました。
このままだと、歩けなくなって、車椅子生活になって、介護してもらって、国のせいだと責任転嫁することになる。
CFSで発熱が辛いと家から出れなくなるけど、Twitterにいるcfs患者の呟きを見ていると視野狭窄になりそうだった。
水素水がいいだの鶏肉のイミダペプチドがいいだの、梅干しで治った、エプソムソルトで入浴…気休め情報で慰め合う人々で飽和していて、うんざりしたのだ。
そんな情報要らないんだよ!!
ここから先は
¥ 300
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?