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エントリーポイント徹底解説ガイド①②(正直これだけでも稼げます)
今回はみんな大好きエントリーポイント徹底解説ガイドの更新です。
トレードポイントがとにかく知りたい!!という方にお勧めの記事となっています。
では早速書いていきます。
はじめに
今回のエントリーポイント徹底解説ガイドは2023年に書いたエントリーポイント徹底解説ガイド①と②の書き直し及びアップデート版になります。
手法自体は同じ手法ですが日々noteを書いたりコンサルをしていると無駄を省いたり、説明が変化したりします。
そこで今回はエントリーポイント徹底解説ガイドの①と②を書き直す事となりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1738042931-dItcqaNSWnVHwGJ9BUMKbC27.png?width=1200)
こちらを今回は書きおなしていきます。
今回コミットするのは下位足のエントリータイミングです。
1時間足や15分足のエントリーポイントを徹底解説していきたいと思います。
下位足の決着=エントリーに直結するポイントですからね。
割とよくあるセオリー的なポイントをまとめてみましたので初心者さんも要チェックです。
是非暗記するくらい読んでみてください。
今回は執行足の転換ローソク足についても()で紹介しています。
是非どのようなローソク足が決まっているかも注目してみてくださいね。
エントリータイミング実例~15分足~
①レンジをトレンドで抜けてきてレジサポ(ピンバー)
![](https://assets.st-note.com/img/1738043450-suaTMbAEU6S9N4fet7j5DhOl.png?width=1200)
②逆三尊のネックラインでのレジサポ(コマ足陰線)
![](https://assets.st-note.com/img/1738043727-LroxijcMSIvW9dulD4XGAqYV.png?width=1200)
③レンジをトレンドで抜けてきてレジサポ(コマ足陰線)
![](https://assets.st-note.com/img/1738044366-lbVuINjpk3DJ0x7SaoeQzF8T.png?width=1200)
④押し安値割って押し安値でのレジサポ(コマ足陰線)
![](https://assets.st-note.com/img/1738060078-6RuJHmUiDAPdbvyQWBxelXqV.png?width=1200)
⑤ウェッジの先端のレンジを抜けてレジサポ(コマ足陰線)
![](https://assets.st-note.com/img/1738060542-QhLOyUwPzWro8K47fJi5YAtT.png?width=1200)
⑥押し安値割って押し安値でレジサポ(コマ足陽線)
![](https://assets.st-note.com/img/1738060811-aNUS1rMzKbiF3mOvly7jRq8Z.png?width=1200)
⑦押し安値を割って三尊右肩からショート(上髭のコマ足陰線)
![](https://assets.st-note.com/img/1738062218-By0o35LOb8pwDsd1aWMm9IiX.png?width=1200)
⑧戻り高値を超えて逆三尊右肩からロング(ピンバー)
![](https://assets.st-note.com/img/1738062659-xyW2BNt0p3YOl7h5sAJ1LQMj.png?width=1200)
⑨押し安値を挟むようにレジサポ(首吊り線
![](https://assets.st-note.com/img/1738062942-exlaLM375jFSOnEiphstHgk2.png?width=1200)
⑩レンジ抜けてレジサポ(ピンバー)
![](https://assets.st-note.com/img/1738063275-IFEMasirCRB2Q7dDKyS91cqZ.png?width=1200)
⑪戻り高値を抜けた後の戻しのFR50%(包み足)
![](https://assets.st-note.com/img/1738063722-z5HNg4ADKVW7ceMtSxmdjGhB.png?width=1200)
⑫ダブルボトムのネックラインをトレンドで抜けてきてレジサポ
![](https://assets.st-note.com/img/1738064148-MxRh9cuGPZHAKs2n7N4mtleo.png?width=1200)
エントリータイミング実例~1時間足~
ここからは1時間足でのエントリータイミングを解説していきます。
実際のデイトレではこの1時間足の合図にしっかり着目していくといいと思います。
①押し安値割って三尊右肩からショート(包み足)
![](https://assets.st-note.com/img/1738044139-LuNihtoK9mSTFMvrPdnZqzyE.png?width=1200)
②押し安値割って押し安値でレジサポ(首吊り線)
![](https://assets.st-note.com/img/1738060247-EeGj9ARhQK02TvSu5aCIFpNU.png?width=1200)
③トレンドライン沿いでのレジサポ(首吊り線)
![](https://assets.st-note.com/img/1738063524-ciAZIw2PlBqHnbvs8SMFhaGO.png?width=1200)
④レンジを抜けてレジサポ
![](https://assets.st-note.com/img/1738063837-U7ezYBmsA45H0GkXOjQqJZgC.png?width=1200)
⑤トレンドライン沿いでのレジサポ(ピンバー)
![](https://assets.st-note.com/img/1738064582-NEoZdbtWHjpSFChT0k5MUPlm.png?width=1200)
トレンドで抜けてきたかの重要性
トレンドで抜けてきたかそうでないかは重要です。
トレンドで抜けてくるとそのトレンドの流れで、そのまま上昇下落しやすいです。
逆にトレンドレスで一気に抜けてくると外側でレンジ=休憩してから上昇下落する事が多いです。
![](https://assets.st-note.com/img/1738064339-rDklRSNuTXaxs4qLdC1oV5Ub.png?width=1200)
是非こちらのnoteも読んでみてください。
背や環境を確認する
今回紹介したエントリーパターンが出ればどこでもエントリー出来るというわけではありません。
あくまでショートしたい環境でのショートのエントリーポイント
ロングしたい環境でのロングのエントリーポイントかを確認する必要があります。
特に逆張りのポイントでは必ずこれを確認する必要があります。
![](https://assets.st-note.com/img/1738065367-eGncQx0V6wAYT9uPEdhpjUR4.png?width=1200)
なので背と呼ぶ。
逆張りの時は特に背が必要となる。
![](https://assets.st-note.com/img/1738065596-aPmtDh4JyuEQMjSnsrRxvc9B.png?width=1200)
その戻しがFR50%でレジサポのピンバーが決まったのでショートが狙える。
しかしこれはあくまで1時間足15分足の高値から引いたレジスタンスラインという背があるから。
学習方法について
今回紹介したポイントはエントリーに直結するポイントです。
必ずリアルタイムチャートで見つけられるようにしていきましょう。
学習方法としては
今回紹介したチャートと似たポイントを過去チャートで探す
というのがお勧めです。
正直僕は日々の相場でお得意のポイントをしっかり待ってそこでエントリーしているだけです。
日々同じ事を淡々と繰り返しているイメージですね。
なのでまずはお得意のポイントをたくさん見ていくというのが大事です。
勉強でも過去に何回もやった問題はすぐ簡単に解けると思います。
それと同じです。
是非今回紹介したポイントをお得意のポイントにするために過去チャートで検証してみてくださいね。
※ちなみに過去チャートで練習しても意味がないという方は一定数います。
過去チャートの値動きを説明出来ないようではリアルタイムチャートでこのポイントを見つけるなんてもっと無理です。
まずは過去の相場=過去問から学びましょう。
まとめ
23年に更新したエントリーポイント徹底解説ガイドは当時の言語化スキルとチャートの色もあって見にくさを最近感じていましたので新たに書き直しが出来てよかったと思っています。
逆にいうと当時も専業トレーダーだった僕でも、この1年半にこれだけ成長しているんです。
チャートスキルはやれば誰でも上達します。
是非たくさん練習や検証実際のトレードでの経験値を積んで成長していきましょう。
今回のnote本当に超有料級になっています。
正直兼業で1日2時間くらいしか見られない方でも今回紹介したエントリーパターンを極めたら月間+200pips~も夢ではないです。
もちろん+αで上位足の環境を正確に読めるとさらに安定してくるとは思います。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました!
とりみかん