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抵抗をトレンドで抜けてきた時
今回は実践的なnoteになります。
デイトレでの鉄板トレードの一つなのでこれも押さえておきましょう。
マニュアルには書いてありますがnoteでは書いていなかった内容です。
こちらも超有料級なので非公開にする可能性が御座います。
それでは書いていきます。
抵抗をトレンドで抜けてきた時
簡単にいうと抵抗をトレンドで抜けてきてそのトレンドが続くならそのトレンドのまま伸びるという事です。
![](https://assets.st-note.com/img/1722769996828-m767TtRlda.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1723007596717-yRdxoWRfxm.png?width=1200)
なので確認する事項としては
・どういう抜け方をしているか確認する。
・トレンドで抜けてきた場合は抜けた後にそのトレンドが続くか確認する。
の2点です。
※注意事項※
しかし、注意事項があり前回の実践noteでお伝えした汚い波形で抜けてきた場合はトレンドで抜けてきたとは見ません。
汚い波形なのでそのまま伸びにくい傾向にあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1722770296756-3YOnFtyGF4.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1723007690621-rQWBBblaox.png?width=1200)
トレンドで抜けた来た時の鉄板エントリー方法
基本的に上の足の抵抗を下の足の内部からのトレンドで抜けてきた時が多いです。
具体的に名前を出すと
日足抵抗を4時間足のトレンドで抜けてきた
1時間足抵抗を15分足のトレンドで抜けたきた
という感じです。
ちなみに上の足の実体抜け+下位足のトレンドフォローというものが多いです。
それでは具体例を見ていきましょう。
7月1日GBPUSD
![](https://assets.st-note.com/img/1723008020609-33e0oZRSlA.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1723008119648-MazXwOxg5g.png?width=1200)
6月26日GBPUSD
![](https://assets.st-note.com/img/1723008323175-qIy4Mhon4c.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1723008460908-Ptf4AzGvrF.png?width=1200)
まとめ
しっかり待てるようになってきた中級者さん程戻しを待って逃すなんて事が多いかと思います。
しかしトレンドで抜けてきたら戻しては来ません。
是非抵抗をどう抜けてきたかは必ず確認してみてくださいね!
いつも通り告知になりますが今回紹介した相場の普遍的なルールをマスターしたいという方は是非こちらをチェックしてみてください。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました!
とりみかん
※8月19日追記
このトレンドで抜けてくるとそのままいってしまうという考え方は
初動ど本流の初動のままいってしまうイメージもあります。
初動と本流について詳しく知りたい方はこちらのnoteもチェックしてみてくださいね。