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デイトレの鉄板環境
今回はMTFを駆使したデイトレードでの鉄板環境ポイントについて解説していきます。
それでは早速書いていきます。
上位足の環境について
相場ではAになったらBになる、CになったらDになるというルールがあります。
ただこれってどこでも使えるわけではなくその見ている足より大きい足の環境に左右されます。
つまり
上位足が○○の時にAになったらBになる
上位足が××の時にCになったらDになる
という事です。
これを押さえていく事で次どちらかに伸びていくかがわかるところが日々生まれてくるわけです。
これを待ってトレードしていくわけですね。
ちなみに世間で売られている下位足だけの手法ですと○○や××を無視するような手法が多いです。
こちらを無視しているようでは環境が嚙み合わないと利益が出ません。
なのでこの大きい足の環境がとても大事というわけですね。
木だけではなく森も見ていくというイメージが大事なわけです。
それでは今回はこの○○や××にコミットして書いていきたいと思います。
デイトレの鉄板環境
重要抵抗からの逆張り
抵抗に到達して逆張りを狙っていくトレードです。
またこの場合どの抵抗に到達したかが結構重要です。
そこで重要抵抗=上位足の上下限と押し安値に到達した場合は反転する可能性が高いです。
そこで下位足が転換してきたら逆張りを狙っていきます。
重要抵抗について詳しく書いたnoteはこちらになりますので是非チェックしてみてくださいね。
![](https://assets.st-note.com/img/1729679883-chU2RIWSyMPL87ikApCYs6F1.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1729679952-pL8zTfe9qDHrOEoBNI7GMdxY.png?width=1200)
ちなみにこれを先ほどの
○○の時にAになったらBになりやすい
に当てはめると
上位足の重要抵抗に到達して下位足が転換してきたら転換の波が出る
という様な言語化になります。
トレードした事がある方ならわかると思いますが転換ってどこでも成功するわけではないんですよね。
なのでこの全体の○○が大事なわけです。
上位足の実体抜け
上位足の実体抜けは非常に大事な合図です。
上位足が実体抜けして下位足でトレンドがあればそのまま流れが出てしまいやすいですからね。
上位足の実体抜け+下位足トレンドについてはこちらのnoteでも触れていますので是非チェックしてみてくださいね。
![](https://assets.st-note.com/img/1729680370-nlPahDjU4Y9ver82wIQJOz6i.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1729680430-p56aNglWnIYiXs8KAVzCT2mk.png?width=1200)
次は××の時にCになったらDになりやすいをこの場面で当てはめてみたいと思います。
上位足が実体抜けしてきて下位足がトレンドで抜けてきていたらそのまま伸びるという事ですね。
上位足のレジサポ
上位足のレジサポはとても大事です。
大きい足でレジサポが決まる事によって大きく伸びるポテンシャルがあります。
こちらは美味しい波になりやすいので是非狙っていきましょう。
こちらはMTF的な視点というよりは上位足のレジサポによって大きく伸びているシーンを2つほど見ていきましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1729680633-hztVgFw5c9CRDAId7PmiKkOL.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1729680719-slTcP4Md01LjIQWtpn7ehzOU.png?width=1200)
まとめ
今回はデイトレにおいて鉄板の上位足の環境や合図について書いてみました。
相場って動く前に、動きやすい環境の相場だったり動く合図が出ている事が大事です。
是非下位足=木だけを見るのではなく上位足=森も必ず見ていきましょう。
現在FXのマンツーマンコンサルをやっております。
ご興味ある方は是非こちらからチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました!
とりみかん