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鈴さんと紫陽花を見に風頭公園まで

こんにちは。鳥路です。今度はまた別の紫陽花スポットに向かってみました。

今度は眼鏡橋から長い坂道と階段を歩いた先にある風頭公園。
風頭とかいてかざがしらと読みます

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ここは道中の龍馬通りの写真です。夜、公園に向かう時に撮影しました
元々長崎は坂道と階段ばかりの街なので、個人的にはもう気にしなくなっているのですが、これを夏場に見たらうんざりすると思います
近くまで向かうバスがあるので、アクセスの際はそちらを利用されたほうがいいかと

こちらの龍馬通り・・・坂本龍馬に関係する記念館やブーツ像がある場所に通じる道になります。階段を上に登れば、坂本龍馬の小さな像が、ブーツ像から繋がる道を少し進んだところには資料館もありますよ

改修工事を行ってからの記念館のことはよく知りませんが、小さい頃はそこでボランティアをしていた祖父に会うためによく遊びに行っていました
今は資料館の方に地元の方がボランティアでいらっしゃるかと思います

資料館から少し歩いたところに、若宮稲荷神社があります。そこで有名なのは秋の竹ん芸でしょうか
小さい神社なのですが、それを見るために集まった人たちで近くの道まで人が埋まる行事になります
ここ数年はコロナの影響で中止になっているようです。言葉での表現が難しいので、こちらは一度見て頂きたいものです

社会人になってから勉強がてら見に行ったのですが、竹と竹を身軽に渡る姿はヒヤヒヤとさせられると同時に圧巻です

さて、話が大幅に脱線してしまいましたが、そろそろ階段を上がった先にある風頭公園のお話を
地元の方が多く利用されている風頭公園ですが・・・

やはり高い場所にあることもあって、景色がとても綺麗です
もう少し撮影技術は身につけたい部分なのですが・・・特に夜景
夜景と言えば、稲佐山のほうが名前がよく挙がりますが・・・やはり人が多いですよね
風頭山は稲佐山とは反対方面で見えるものも違いますし、夜になると人なんて全然いませんね

景色はこちらも綺麗に見える上に、人が少ないこともあり落ち着いて見られるかと思います

そしてその展望台から見て真下にあるのが風頭公園の紫陽花スポットとなります

行った時はまだまだ咲きかけで、あまり多くの紫陽花は咲いてはいませんでした
なので、もう少し時間を待ってからもう一度。満開になったところを撮影できたらなと思います

向かった時、上記の状態の紫陽花のほうが多かったですね・・・
もし紫陽花撮影のご予定がある方は、もう少し待ってからの方がいいと思います
それから、必ず虫除けスプレーとかゆみ止めは持参しておいたほうがいいですね。蚊、たくさんいますので
撮影中の三十分だけで左腕五箇所噛まれてました。かゆい

基本的に青い紫陽花が多めなのですが、紫の紫陽花もありました。可愛いですね

満開になったらとても綺麗なんだろうな、と考えつつ、紫陽花だけの撮影は終えています
満開になったら、またリベンジしますね

荷物を置いたベンチの近くに生えていた花。名前は何というかわかりませんが小さくで可愛い子でしたね

む、紫陽花ですね

人が誰もいなかったので、せっかくなので鈴さんとも写真を
彼女の身長ほどの高さにある紫陽花は全然だったので、ただ外を歩いているだけに見えますが・・・それでもありかなぁ、と思ったり

腕、虫刺され酷くないです?
結局「紫陽花と私」ではなく、私だけの撮影になっている気がしますが・・・

今度は背景を大きく入れ込んだ写真を撮りたいですが、人が多くなるかもしれないので難しいかもしれません
それまではのんびり初心者向けの本を読みつつ、カメラの扱いに慣れようと思います

この風頭公園は他にも桜の名所として知られていたりします。春になったら撮影に挑戦してみたいです

ドールとカメラ、それぞれを持つようになってから色々なところへ出かける頻度が高くなったと思います

元々家にこもりがち。けれど行動力は変に高くて、たまに思いつきでどこかへふらりと出かけることが多かったのですが・・・ここ最近は「何を見るために」「何を撮るために」「どこへ出かけるか」・・・と、計画を立てるようになったかと思います・・・凄く当たり前のことでは?

これからもこうしてたまに二人?でのんびりお出かけをするかと思います。私自身、一人でお出かけする趣味もありますし、誰もいない風景写真のほうが好きだったりします
しかし、「でかけた記録」としては鈴さんが同伴者の代わりとして写真に写ってくれていたら、でかけた記録らしいのかな、と思うのです

人と外出・・・は、やはり難しいですね
気心の知れた友人とも一緒に行動すると息がつまりますし、一人で自由に思いつきを交えながら出かけるほうが楽しいなと思うので

さて、今回はここまでにしようと思います
次は何をしましょうか
そろそろnoteだけの小説を書いてみましょうか
一年前の写真を掘り返して、伊王島と雲仙に遊びに行った話でも・・・と、まだまだネタと時間はありますし、色々とやっていけたらと思います
それではまた

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