
Photo by
soeji
エニアグラムtype7楽天家のわたし。
「エニアグラム」というものを知らずに、最初に触れた本は「ビリギャル」を生み出した坪田先生のこの本。
仕事でいろいろと行き詰って、周りの人と比較して、できない自分を責めたりした日々。どうしたらうまくコミュニケーションが取れるのだろう、どうしたらうまく仕事がまわるだろう、どうしたら・・・そんな毎日に一筋の光を見せてくれたのが「人間は9タイプ」という本でした。
この本に惹かれた理由は、「自分を知りたい」ということと、きっと私とは全然違う思考回路を持つであろう同僚のことを理解したい、という思いの両方があったからだと思います。
結果、この「人間は9タイプ」という本は、かなり面白く、私自身の新たな再発見になり、同時に、身近な人のことも違う見方で見ることができるようになったのであります。(それは偏見というような見方ではなくて)
タイプ診断には、以下の簡単なアプリの紹介があり、簡易版の36問版と90問版が選べます。時間が許せばぜひ90問版をおすすめ。
判定の結果、私は何度やってもタイプ7の「楽天家」。書いてあることがなんとまあ、よくあたっているではありませんか。
とはいえ、「楽天家」というタイプを信じたくない私は、数度にわたり時間や曜日を変え、アプリで診断したけど100%「楽天家」という結果になるのでした。
「ビリギャル」もこの「楽天家」タイプさんらしく、作中では楽天家さんは映画ビリギャルを見るととても参考になるとのこと。観てみようかな!と思います。
この「人間は9タイプ」をどのように活用したかは、また次の機会にて、書いてみることにしようと思います。