はい、私ですね。 声を大にして言いたい「考えすぎる性格」です。 小学生の頃のあだ名は「ネガティブクイーン」(笑) 考えて考えて考えて、 普通の人ならなにも考えず、なんなく渡れる石橋を 叩いて叩いて叩きまくって本当に渡れるか自分が納得できるまで これでもかというくらい叩いてから渡る。(場合によっては渡らない笑) そんな性格の持ち主です。 「考えすぎ」「心配性」「疲れる性格」「普通の人はそこまで考えない」 この性格に対して周りの人から言われた言葉は数知れず。 何より自分自身が
2022年夏。安倍元首相が銃撃されたその日。 私は人生で初めて救急搬送された。 そのときはちょうど仕事中でトイレにいて、 トイレが終わったあと急激にお腹が痛くなり、その場から動けなくなった。 「あ、これダメなやつだ」 そう思ったが、このままトイレにうずくまってるわけにもいかないので 這い出るような形でなんとかかんとかトイレから脱出。 ちょっと我慢したらまた仕事再開できるかななんて思ってたけど 一向に腹痛は治らず、歩くこともままならなかったので 私は観念して這いずりなが
最近思うこと。 年齢ってなんだろう。 毎年毎年決まった日に誕生日が来て、 そうすると洋服のタグのように自分に貼り付いていた年齢の数字が1個上がる。 毎年毎年それの繰り返し。 昨日の私と今日の私では何も変わっていないのに 誕生日を境に「年齢」というものが上がって何かが劇的に変わったような気がする。 本当は何も変わっていないのに。 でも20年前の誕生日を迎えた私と今現在の私で何も変わっていないかと言われたら そんなことはない。さすがに変化した部分もある。 見た目も勿論変わっ
久しぶりにnote書いてみようと思います。 いきなりですけど私、すごく人の影響を受けやすいです。 皆が右と言えば右な気がするし、左と言えば左な気がしてしまう。 自分の意思を一本貫き通した人間でいたいのに いつも周りの目を気にして、世間体を気にして、自分の中にある偏見でがんじがらめになって結局「多数派」に落ち着いて安心してしまう。 「本当の自分の気持ち」はいつもどこかへ消えてしまっていました。 怖いのはそれにいつだって気付いていないこと。 なにかを選択した時点では「これは
引っ越したことで通勤時間がバイクで5分から車で40分に変わった。 よく周りからは「通勤時間が長くなって大変でしょう」なんてよく言われるけれど私は案外そうでもなかった。 むしろこの通勤40分。往復80分の時間がすごく好きな時間になった。 今までは通勤5分だったので仕事をして、職場の人に挨拶をして、帰宅したその5分後には家に着いて、私より帰りが早い夫が出迎えてくれていた。 それはそれで幸せなんだと思う。 すぐにシャワーを浴びられるし、すぐに部屋着に着替えてくつろぐこともできる。
私が二輪の免許を取ろうと思ったのは20代後半のとき。 北海道・稚内一人旅で見かけた一人の女性ライダーがキッカケでした。 日本のテッペン宗谷岬に向かう道中。コンビニに停めてあった一台のバイク。 たくさんの荷物を載せたバイクの傍らで休憩していた持ち主であろう40~50代くらいの女性。 今思えばおそらくソロキャンプツーリングをしながら北上してきた人であろうと思います。 コンビニで見かけた時間はたかだか数十秒ほど。 東京育ちだったこともあり、当時車はおろか原付にすらまともに乗れな
『田舎には都会にないものが沢山ある』 というフレーズ。よく耳にしますよね。 川のせせらぎ、鳥のさえずり、新鮮な空気、鮮やかな新緑、壮大な山々の風景。 本当にこれはその通りで 旅に行くようになって、キャンプをするようになって、車中泊をするようになって、 毎度対峙する「自然」というものに年々私は魅了され、今も尚魅了され続けています。 人間の力ではどうすることもできない圧倒的面白さと恐ろしさ。 そんな自然と共存する人々や動物達との間にゆったりと流れる時間。 それはどうしたって「
最近金曜深夜に放送されている『ソロ活女子のススメ』というドラマにハマっています。 主演の江口のりこさんが毎週多種多様な『ソロ活』を行うこのドラマ。 ソロ焼肉。ソロ工場夜景。ソロ気球にソロフレンチ。ソロボーリング。 その中で経験することや出会う人たちを通して主人公の五月女恵が様々なことに想いを馳せたり気付きを得たりするもう共感に共感しかないドラマです!!(語気強め) ここで私もソロ活女子の端くれとして、ソロ活の魅力を存分に語りたいと思います! …な~んて意気込んだものの、
大学卒業して新卒で入った今の会社。 私はとにもかくにも仕事が出来ないいわゆる「ポンコツ」でした。 新人なら誰もが通る道かとは思いますが、やることなすこと裏目に出まくり。空回りの連続。ミスの連続。 「なんであいつあんなに仕事できないの」と陰口叩かれているのを うっかり聞いたこともあります。ドラマみたいですね!(実話) 仕事内容も体力的にハードな面が多く、 特に新人の女の子は退職したり休職する人も珍しくない職場でした。 (ブラック企業とかではないです) 当時の私にとって特に
「自信がある人」と聞くとどういう人を思い浮かべますか? ・人よりなにか秀でたものを持っている人? ・人に誇れる立派なことを成し遂げた人? ・なにか大きなことにチャレンジして成功した人? ・はたまた、常に「自分は出来る!」というオーラを纏った人? そうだとしたら学生時代の私はお世辞にも「自信がある人」とは程遠い存在でした。 校内で抜きん出て顔が可愛いわけでもない。 体格も大きく、トイレの鏡で小柄な女子と並んだときはいつも劣等感で死にそうな気持ちになっていました。 それに加
「創作活動」って麻薬だと思う。 タイトル通り。 私は「創作活動」って麻薬だと思ってます。 「自分の想いをアウトプットしたもの」が形になるのってとても気持ちが良いです。 また、それに対して様々な人から評価や感想を頂けるとなおさら励みになる。 その「気持ち良さ」や「嬉しさ」をまた味わいたくて更に次の作品を!次の想いを!と、創作活動は止まらなくなる。 でも麻薬だから当然「副作用」があるわけです。 ・自分の理想の作品と現実がかけ離れているとき。 ・思うような評価や感想が得られな