松本逢子

(まつもと あこ)ポンコツ人間モドキです。

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最近の記事

日記:オレンジジュースを飲むと先生に褒めてもらえるボーナスタイム

今日は、先日から鼻が出ていた延長で目やにが酷くなってしまった息子を小児科に連れて行った。 娘のかかりつけ眼科が水曜定休で困り、探しても良さげなところは水曜定休で唸り、遠いところは開院時間が遅くて叫んだところで、かかりつけの小児科で診てもらえるとわかったので助かった。 最近かかりつけの小児科は先生が代替わりしたのだが、新しい先生がとてもよかった。 何を言っているかわかるし、根掘り葉掘り聞かなくても所見を説明してくれる。質問すれば求めている答えが返ってくる。 お医者さんに話が通

    • 【短期募集】お母さん

      昨晩、娘の「お母さんって呼ぶの慣れないな〜やっぱりママって呼ぼうかな!」という解除宣言により、短いお母さん期間はいったん終了となりました。 次はいつお母さんになるかしら。母上になれる希望も捨てずに過ごす所存の私でありました。

      • 私がお母さんになった日

        出産の思い出を語るようなタイトルだが、そこまで情緒深い話ではなく 昨晩、娘8歳が「今日からママじゃなくてお母さんって呼ぶことにする!」と宣言した。 ほうほうそうかいとお茶を飲んでいたら「お母さん!」と練習し出したので「ヘイ!お母さんデース!」とふざけて答えたら、笑いながら怒られた。 なんでも学校では早くもママ呼びを卒業した友達が多いそうで、私もお母さんと呼んでもいい頃かなと思ったんだそうだ。 母親はお母さんと呼ぶが父親はパパと呼ぶ子もいるらしい。 自分はいつからお母さんお父

        • 割り切れない余り

          私には1歳2ヶ月になる息子がいる。 その上には8歳の娘もいる。 娘を育てた記憶を多少もったまま息子を育て始めて、強く思うことがある。 おむつの後ろ半分が、ほとんど未使用なのだ。 もちろん大きな方が出れば汚れるが、そんなに回数が多いわけではない。 となると、実際に汚れる部分はほとんど前半分のみなのだ。 娘のときはまんべんなく汚れてくれたので惜しみなく捨てられたが、息子の場合はそうはいかない。 取っておくわけにもいかないのはわかっているが、後ろ半分がもったいなくて仕

          人間友好度のサイクル

          私は人というものが嫌いで、基本的には人と関わりたくない だいたい半年に2〜3週間くらいのあいだだけ、人と関わりたくなる時期がある。いわゆる人間友好度が高まる期間で、人恋しいというか積極的に人と会ったり話したりしようとする。 ただこの時期に「会いたいねー!」と誰かと会う約束を取りつけてしまうと、実際に会う段になったら人恋しい期は終わっており、非常に億劫になることが多いので気をつけないといけない(実際は会ってしまえば楽しいので、そこまで問題ではないのだが)。 これに気づいた

          人間友好度のサイクル

          良いと思ったものを共有したくない

          私は良いと思ったものを共有したくない。 これに気づいたのは最近なのだが、好きな音楽、芸能人、映画、イラストなどは隠しておきたい。 もちろん同じように好きな人とは共有して盛り上がりたいし、語り合いたい気持ちもあるけれど その欲求よりも強く、好きなものを貶されたくないという気持ちがあるんだと思う 11年以上にわたって毎日話をする環境にある連れ合いが、『誰に貶されたって自分が好きなものは好きだ』という強めのタイプで 私の良いと思うものに対しても、良くないと思ったら良くない

          良いと思ったものを共有したくない

          生きるサイクル

          前の記事にも少し書いたように、私の人生はいろいろなサイクルが巡ってできている 音楽、勉強、読書、それぞれのアウトプット、ものづくり、遊び、買いもの、おしゃれ…あたりか 浅い言い方をすれば、ハマっているものがぐるぐる回り、飽きたら次に行くような感じ 深い言い方をすれば、なにかを探究しながら巡っていくような…いやぜんぜん深くないなコレ 例えば音楽をがむしゃらに聴くとき、本をがむしゃらに読むとき、ものをがむしゃらに買うとき… 先日までは、ものをがむしゃらに買うときだった

          生きるサイクル

          書きたい気持ちが高まるとき

          私の人生には、書きたい気持ちが高まるときが巡ってくるサイクルがある それはたいてい好きな文章を読んだときであり、自分も何か書きたいと思うものの、なかなか書くべきことはない 時折高まる気持ちを書きとめておくところが欲しいと思ったけれど、ブログは結局続かないのがわかっているのでここにしてみた ブログといえば、以前何年も書き続けたものがあったけれど(続いているじゃん)まるっと消す方法がわからず黒歴史のままネットの波間に置いてある ここはそうならないことを祈りながら、ひとまず

          書きたい気持ちが高まるとき