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Leciono 36 Celoj por la sekva jaro

Celojツェロイ porポル la sekvaセクヴァ jaroヤーロ.
(目標 〜のために その 次の 年)

Intervjuistoインテルビュイスト kajカイ superprofesiaスペルプロフェシーア basballudantoバスバルダント Ĵope.ジョーペー 
(インタビュアー と スーパープロ 野球選手  ジョーペー)

Intervjuistoインテルビュイスト:  "Jopeジョーペー, gratulojnグラトゥロイン proプロ viaヴィア venkoヴェンコ enエン la Mondaモンダ Serioセリオ!."
(ジョーペー おめでとう 〜について あなたの 優勝 〜で その ワールド シリーズ)

Jopeジョーペー:  "Dankon!ダンコン"
(ありがとうございます)

Intervjuistoインテルビュイスト:  "Kiaキア estasエスタス viaヴィア celoツェロ porポル la venontaヴェノンタ jaroヤーロ?"
(どんな ですか? あなたの 目標 〜のために その 次の 年)


Jopeジョーペー:  "Mi volasヴォラス boneボネ administriアドミニストリ mianミアン kontonコントン."
(私は 〜したい ちゃんと 管理する 私の 口座を)


 来年の目標

 インタビュアー「ジョーペー選手、ワールドシリーズ優勝おめでとうございます」
 ジョーペー「ありがとうございます」
 インタビュアー「来年の目標は?」
 ジョーペー「口座の管理をちゃんとしたいです」


  ★解説

 タイトル

 Celoj:は名詞「celo」(目標、目的)の複数形です。
 エスペラント語では、名詞の複数形は「-j」をつけることで作ります。
 celoは、目標や目的という意味で、ここでは複数の目標を指すため、複数形の「celoj」が使われています。

 por:は前置詞で、「~のために」

 la:は定冠詞で、英語の「the」に相当します。 

 sekva:は形容詞で、「次の」という意味です。

 jaro:は名詞で「年」を意味します。


 
 1会話目

 Jope:「ジョーペー選手」の名前。

 gratulojn:「おめでとう」の意味。エスペラント語では「gratuli(祝う)」の目的語として、対格「-n」が付いています。

 pro:「~に対して」「~について」の前置詞。

 via:「あなたの」、所有形容詞。

 venko: 「勝利」、名詞形。本文は優勝と訳していますが、文脈から間違いではありません。

 en: 「~で」「~に」という前置詞。

 la: 定冠詞「その」「その特定の」。

 Monda Serio: 「ワールドシリーズ」の直訳です。「Monda」は「世界の」「世界的な」、「Serio」は「シリーズ」の意味。


 2会話目


 Dankon
:「ありがとう」を意味する名詞で、動詞「danki(感謝する)」の名詞形です。
 エスペラントでは感謝の気持ちを表す際にこの単語を使います。


 3会話目

 
 Kia: 「どんな」「どのような」という意味の疑問詞。

 estas: 動詞「esti(である)」の現在形。

 via: 所有形容詞「あなたの」。

 celo:「目標」「目的」という意味の名詞。

 por:前置詞「~のために」「~に向けて」。

 la: 定冠詞「その」。

 venonta:形容詞「次の」「来る」の意味。

 jaro:「年」という意味の名詞。


 
 4会話目

 Mi volas: 「私は~したいです」という意味。動詞「voli(~したい)」の現在形「volas」を使っています。

 bone: 副詞「よく」「ちゃんと」という意味。

 administri: 動詞「administri(管理する)」の不定形。

 mian: 所有形容詞「私の」の対格形(「mio」=「私のもの」)。
 ここでは「私の口座」を意味します。

 konton: 名詞「konto(口座)」の対格形。「konton」は目的語なので対格(-n)がついています。


 おまけ

 「mio」と「mia」の違いについて説明します。

 mia は形容詞で、名詞を修飾します。例えば、「mia libro」(私の本)や「mia domo」(私の家)です。

 mio は名詞で、所有物を指します。例えば、「mio estas la libro」(その本は、私のものです)や「mio estas ĉi tiu aŭto」(この車は、私のものです)というふうに使います。

 つまり、「mia」は所有を示す形容詞で、「mio」は所有物そのものを指す名詞です。

★★★

 タイトルと3会話目に、どちらも「来年の目標」と出てくるのに、使っている単語が違うことにお気付きでしょうか?
sekva」と「venonta」はどちらも「次の」という意味がありますが、使い方に微妙な違いがあります。

 Sekva: 主に「次の」や「後続の」という意味で使われます。
 何かの順番や時間的な続きとして、「次」のものを指す場合に用いられます。

 例: La sekva tago.(次の日)

 Venonta: これは「来るべき」や「来る予定の」という意味で、未来に起こることを予期するニュアンスを持ちます。
 時間的に未来の出来事や、今後の予定に使います。

 例: La venonta jaro.(来年)

 まとめると、「sekva」は順番や直後に続くものを指し、「venonta」は未来に向かって来るものや予期される出来事を指す傾向があります。

 ですが、どちらを使うか迷った場合は「sekva」を使った方が無難です。

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アホんにゃら
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