わたしの知らないあの人たちも、それぞれの物語を生きている
先日、関西では
映画「阪急電車 片道15分の奇跡」
がテレビで放映されていましたね。
有川浩さんは好きな作家さんの一人で
原作の小説は昔読んだことがありました。
阪急電車の乗客たちが織りなすいくつかの短編ストーリーで
それが重なったり、重ならなかったり
ひとりひとりにめちゃくちゃ感情移入して
いつの間にか一緒に一喜一憂しながら見ていました。
とても好きな、良い映画でした。
阪急電車は私も普段利用することがあります。
この電車を知らない人でも十分楽しめる作りだし
馴染みが