「営業として一番大切なことは?」〜営業研修レポート《アポの心得編》〜
こんにちは!株式会社トリドリの広報担当です。
toridoriで実施している「社内研修」のレポートをお送りします📃
今回は、営業チームのメンバーを集めて実施した『営業研修(アポの心得編)』についてご紹介します。
「営業として一番大切なことは?」
「そのためにできることは?」
というテーマを基に、ワークショップ形式でアイディアを出し合いながら営業として大切にしたいことが学べる研修内容となっております。
参加したメンバーからは、
「打ち合わせを組む際、話す内容が明確化できるように、より事前準備を行うようになった!」
「私のチームでは視覚的に見せる資料がないから、これからは何かわかりやすい資料を提示しながら話せる環境にしていきたい!」
などの声がありました✨
▼ これまでの研修レポートはこちら
営業研修《アポの心得編》
①営業として“一番大切なこと”は?
みなさんは、「営業として一番大切なことは?」と聞かれて、何を思い浮かべますか?
人それぞれ、様々な答えがあるかと思います。
今回のワークショップでは、メンバーがそれぞれ感じる「営業として大切なこと」をテーマに書き出しを行いました!
では、『一番大切なこと』とは何でしょうか。
結論として、toridoriプロモーショングループの方針としては、
だと考えています。
営業とは、発注先でもなければ、下請けでもありません。
そして、クライアントの課題に真正面から向き合い、だれよりも一緒に汗をかける存在でなくてはならないのです。
では、「パートナー営業」になるためには、何をすべきなのでしょうか?
それは…
です。
そして、相手の情報をただ「知る」だけではなく、相手が話していた内容を自分も実際に体験し、感想をシェアするなど、相手に寄り添い、理解していることを示すことが大切です。
また、相手が困っているときに相談したくなる人になるために、「まずは自分を知ってもらうような工夫をする」ことも大切です。
簡単でもいいので自分の自己紹介シートを作るなど、1人の人間として、相談してもらいやすい環境づくりをすることで、「パートナー営業」を実現させることができます。
今回の研修に参加したメンバーに後日感想を聞いたところ、
とお話してくれました。
ぜひみなさんも明日から、意識してみていただけたら幸いです🌼
大切なのはパートナー営業を目指すこと。
そのためにチームで取り組むべきことは?
上記画像の通り、日々のアポや商談の目的を明確にすることが重要です。
「わかった!じゃあ今日からアポの目的を明確にしよう!」と思っても、「どうやって…?」「今までと何を変えればいいの…?」と途方に暮れてしまいますよね。
アポは大きく分けて4種類あるので、下記でご紹介します。
みなさんが今度控えているアポはどれに一番当てはまるのか、検討してみてください。
①初回アポ
問い合わせに対応するインバウンド営業や、メールや電話でこちらからアプローチするアウトバウンド営業、社内・社外からの紹介など、初回アポのきっかけは様々です。
それぞれの顧客に合わせた事前準備が必要になります。
②与件アポ
久しぶりの顧客とのアポの場合は、「何を持参するのか」「アポで何を伝えるのか」を明確にしておく必要があります。
③提案アポ
2~3回アポを取り、課題解決に向けた提案を行います。
クロージングとなる成約に至るまでの商談も、この提案アポに含まれます。
④報告アポ
成約した契約のその後のレポート作成や、実施の効果測定を行います。
また、ここで終わらず次に繋げるため、次回に向けたお話をする準備も必要となります。
大きく分けて、以上の4種類です。
そして、大切なことは2つ。
です。
toridoriプロモーションチームでは、
を実施し、「パートナー営業」の実現に向け、今後もチームで取り組んでいきます🌟
以上、『営業研修(アポの心得編)』の研修レポートでした。
toridoriには未経験入社のメンバーもいますが、このように積極的に研修を行っているので、チームで協力しながらスキルアップを目指せます👍
今回のように、toridoriではメンバーの成長を支援するような研修を多数開催しておりますので、今後もレポートしていきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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