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アルバイトから正社員になったメンバーにインタビューをしました!

こんにちは!
大学4年生の株式会社トリドリインターン・Tです🌈

toridoriのメンバーに "会社や仕事について" 
\ ”色とりどり” に話してもらうインタビュー/ をお届けします✨


これまでのインタビューはこちら

今回は、toridoriにアルバイトで入社をし、その後、
正社員として活躍することになったメンバーにインタビューを行いました!

正社員になったきっかけや、アルバイトと正社員2つの立場を体験したからこそ感じるtoridoriの魅力などをお話してもらいました✨

アルバイト入社を検討している方、社員登用制度について知りたい方は、是非最後までご覧ください!

アルバイトから正社員登用メンバー/インタビュー


case.1 プラットフォーム事業部のKさん(2021年8月入社)

Kさんの現在のお仕事内容💻
○ユーザーである広告主・インフルエンサーからのお問合せの回答
○掲載キャンペーン内容の審査、機能改善などのサポート業務
○(正社員登用されてから)イレギュラー時の対応やルール変更など
○研修チームのチームリーダーとして、新入社員の研修

toridoriにアルバイト入社する前は、健康商品を販売する企業に勤めていたKさん。
しかし、連絡手段がFAXであることや、新しいアイディアを出しても跳ね除けられてしまうような古い企業体質だったことから、「もっと自分の能力を活かせる職場で、慣習に縛られずに自由に働きたい!」という思いがあり、転職を決意したそう。

その後、知人の紹介でtoridoriと出会い、その自由な社風や、自身もインフルエンサー活動していてSNSに強い興味があったことが決め手となり、カスタマーサクセス職としてアルバイト入社しました。

入社後は、改善意識を持って日々業務に取り組む姿勢が評価され、正社員として働くことになったそうです。

入社後、日々の業務をこなす中で「こんなルールや資料が必要だ」と感じることがあり、都度チームリーダーへと提案をしておりました。
アルバイトである私の意見でも先輩方は受け止めてくれて、状況に合わせたルール制定や仕組みづくりを任せてもらえることも増えていき、仕事をするのが楽しかったです。

そんな私の働きを上長が見てくれていて、入社から半年ほど経過した頃に正社員のお話をいただきました。
正社員になることはその時点までは頭になかったため、「私が、先輩方のように他のメンバーのリーダーとしてやっていけるのだろうか…」と不安な気持ちもありました。
ただ、それ以上に「この会社でもっと裁量権を持って働けるのは楽しそう!やってみたい!」と思い、正社員のお話をお受けしました。

正社員になってからは、アルバイトメンバーから相談を受ける側になったり、最終決定を任されたりと、日々の業務で少しずつ役割が増えていったそうです。
また、【裁量権】を持てたことで大きな変化を感じているそうです。

正社員になって感じた大きな変化は、やはり裁量権を持てたことだと感じています。
会社の急成長に合わせてルール整備も急ピッチで行っていた中で、周囲から上がってくる意見や相談をある程度は自分の判断で決定できたので、スピード感を持って業務にあたることができました。
あとは、お仕事がもっと楽しくなりました!

また、toridoriで正社員として働くうえで、改善の余地を探し続けることと、些細な意見でも大事にすることを大切にしています。
toridoriは急成長を続けているので、少し前には当たり前だった機能やルールでも、段々と現在の状況にそぐわなくなってくるんです。
そこに気がつけないと、実際のオペレーションとルールがちぐはぐになり矛盾や非効率が生まれてしまうので、現状に慣れてしまわないように意識しています。
改善の余地を探す上で自分一人では気がつけない点も多いので、ユーザーからのお声やメンバーからの意見に耳を傾けて、反映させることが大切だと考えています。

Kさんの【toridoriイチオシ!ポイント】は、
仕事とプライベートの両立が可能なところだそう👍

カスタマーサクセス職(アルバイト)はフルリモートOKでシフトの融通も利きやすく、髪色やネイル・服装も完全に自由、という点からも、自由度の高い社風であることを実感しているそうです。

最後に、Kさんに正社員として今後挑戦していきたいことをお話してもらいました!

私自身がアルバイトだった経験を活かしながら、チームメンバーが新しいことにチャレンジできる環境を整えていきたいです。
新しい業務に触れることで日々フレッシュな気持ちで楽しく働いてもらうとともに、メンバー全体の能力の底上げにつなげられたらと思います。

以上、Kさんのインタビューでした!

toridoriでは、現在カスタマーサクセス職のアルバイトを募集しています。
Kさんのお話を聞いて気になった方はぜひ、チェックしてみてください!https://toridori.co.jp/recruit/jobs


case.2 ソーシャルメディアマーケティング事業部のMさん(2021年9月入社)

Mさんの現在のお仕事内容💻
○弊社所属インフルエンサー3組のマネジメント
○PR案件やその他媒体とのやり取り、成果報酬型広告の案件対応
○映像制作ディレクター業務

toridoriにアルバイト入社する前は、飲食店で店長を務めていたMさん。
コロナ禍を機に転職を意識するようになり、以前同じ飲食店で働いていてtoridoriに転職したZさんに動画編集を教わり、フリーランスとして活動していたそう。

「もっと業務委託として動画編集のお仕事がしたい!」と思い、ポートフォリオを何社かに送ったうちの1社が、toridoriだったそうです。
そして、「YouTube制作ディレクター」としてアルバイト入社することになりました。

Mさんはアルバイトとして働くうちに、「toridoriでもっと色々なことを学びたい!」という思いを抱き、自ら「正社員になりたい」と上長に伝えたそうです。

それまでの自分は『動画編集』の枠組みでしか仕事を捉えられていなかったですが、toridoriで働いてからは、『インフルエンサーマーケティング』という広い枠組みで仕事を捉えられるようになり、toridoriでもっと多くのことを経験し学びたいと感じていました。
何度か上長と話す機会はありましたが、最終的には自分から正社員になりたい!の相談をさせてもらいました。

正社員になった後は、仕事の幅も広がり、できることがかなり増えました。現在はディレクター業務だけでなく、インフルエンサーのマネージャーとして、案件やその他媒体とのやり取りも担当しています。
「YouTube」という一つの枠組みを超えて、インフルエンサー自身を見て、考えて、実際に自分の行動に移せるようになったと感じています。
自分は喋りがあまり得意ではない分、日々の仕事の丁寧さだったり、相手の気持ちを汲み取れる気遣いだったりを意識して、信頼を積み重ねられるよう心がけています。

また、Mさんが感じるtoridoriで働くメリットをお話してもらいました!

toridoriでは、今まで自分が考えていた枠組みが良い意味で壊されて、もっと幅広い枠組みで物事も捉えられるようになると思います。
僕は今後の人生においてかなり貴重な経験を多くさせてもらっていると感じています。
また、それを教えてくれる人がたくさんいます。

「もっとtoridoriで色々なことに挑戦したい!」とお話してくれたMさんだからこそ感じている、toridoriの良いところですよね…!

Mさんは今後、「引き続き現状のクリエイターの売り上げを伸ばしていく部分は変わらずですが、新規のクリエイターをどんどん担当したいという気持ちがあります。また、営業的な仕事も覚えていきたいです!」と目標を語ってくれました。



case.3 管理部のSさん(2022年3月入社)

Sさんの現在のお仕事内容💻
○会社(事業)全体の契約書締結
○取引先のチェック
○toridori marketingの広告審査
○商標管理

前職では、アパレル業界の販売員やコンサル業界のマーケ・法務業務に従事していたSさん。
退職後は地元に帰省していたことから、リモート×フルタイムで働けるお仕事を探していて、toridoriと出会ったそうです。

またSさんは前職の時に、「広告が出したくても費用が高いから難しい…」という事案に多く出会っていたこともあり、安価な定額制でインフルエンサーにPR投稿を依頼できるtoridoriのサービスにも興味を持ち、toridoriのカスタマーサクセス職としてアルバイト入社しました。

カスタマーサクセス職として入社したSさんですが、その後、管理部の正社員として法務を担当することになります。

アルバイトとして携わっていく中で、「自主的な(能動的な)メンバーが多いこと」「社員同士の仲が良いこと」「学べる環境であったこと」を魅力に感じ、toridoriで正社員を目指すことを視野に入れていました。

また、全社会に参加したことを機に、正社員になりたい気持ちがより一層強くなりました。
全社会ではタームごとの業績結果報告や今後の方針の発表があります。
そこで社員の皆さんのお話を聞いて、売上をあげることに対する対策と実行の速さを実感し、ここで働くことができれば、スピーディーに色々なことを学び吸収できるのではないかと思いました。

そして、アルバイトの面接当時に「将来的に法務に携わりたい」とお話をしていたことが重なり、現在従事している管理部へのオファーをもらいました。
大学で法律分野を専攻していたものの、法務として従事することが初めてだったので自分に務まるか、不安でした。
しかし、登用の際に私自身のやりたいことと沿っているか?を重点的にヒヤリングしてもらえたおかげで、チャレンジしてみたい!という欲が勝ったような気がします。

正社員として働き始めてからは、より他部署の気持ちを汲み取って管理部としての審査が行えるようになったそうです。

正社員になり社内のキャンペーンをチェックするようになってからは、作り手(アルバイト時に所属していたプラットフォーム事業部)の気持ちをくみ取って管理部として審査を行うことができるようになりました。

toridoriのバリューに、「部署を超えろ」という行動指針があります。
「超える」というよりはどちらかというと「架け橋」となっているイメージなのですが、管理部として、プラットフォーム事業部の方が広告主に説明しやすいような、審査チェックのまとめ方を意識して仕事に取り組んでいることが、アルバイトからの大きな変化だと個人的には感じています。

また、正社員として働くうえで、タスクを自分の頭の中で整理して取り組むことを大切にしています。
「どのような順番でタスクを終わらせれば、事業部長のチェックの負担を減らせるのか」を意識して業務に取り組んでいます。
特に契約書締結やキャンペーンチェックでは、期日が重要となってくるので、当たり前と言われたらそうかもしれませんが、期日は必ず守るようにしています。

Sさんが感じるtoridoriの良いところは、「興味のあることにチャレンジできる環境があるところ」だそうです。

アルバイトの採用段階から、「入社したらどういうことがしたいか?」とよく聞かれました。
私自身、関心のあった法務部への部署異動をさせてもらえたように、興味のあることに積極的にチャレンジできる環境があると思います。
また、IT業界で使用するツール(slack、asanaなど)を多く使用するので、将来的にIT業界への就職を考えている方にとってもうってつけだと思います。

最後に、Sさんに今後の目標をお話してもらいました!

法律は、良くも悪くも使い勝手がいいものだと思っています。
インフルエンサー事業はまだまだ成長段階の事業であると思っているので、攻めるところは攻め、守るべきところは守って、トリドリの発展に貢献していきたいです。
また、現在は薬機法をメインとしてキャンペーンチェックを行っていますが、今後は知的財産権の知見も蓄えていきたいと思っています。

以上、Sさんのインタビューでした!

Sさんが現在正社員として活躍する管理部では、「総務スタッフ」「コーポレートエンジニア」を募集しています!
気になった方はぜひ、チェックしてみてください!https://toridori.co.jp/recruit/jobs



先月noteでインタビューを公開した霜越も、アルバイトから正社員になったメンバーです✨
ボリュームたっぷりの個人インタビューとなっていますので、ぜひご覧ください!


以上、アルバイトからジョインし正社員になったtoridoriメンバー3名へのインタビューでした👏
最後までご覧いただき、ありがとうございます!


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