先日ご紹介頂いた本の一つ。

こんばんは。

今日は壁掛けテレビをつけてみまして。夢だったんです。

テレビが壁にかかってる。って事に。

いや、ね？

近未来じゃないですか。テレビが壁にかかってるんです。ワクワクするじゃないですか？

そして、買ってみたんです。壁にかける金具をね。Amazonで。

将来的に大きなテレビを壁にかけたいと思ったので、重さ耐えれるやつを買ったんです。

・・・まぁ、そこでまず間違いだったかもしれないんですけど。。。

今、販売しているテレビは軽く薄い。そしてこれから先はもっと軽くなる。かも知れない。って事は、

重さに耐えれる必要はない。馬鹿でかいテレビでなければ。重さは適度で良い。

そして、届いたのです。金具自体がめっちゃ重いのが届いたんです。

届いた段ボール持った時にちょっと思ったんですぅ～。なんか重くね？って。いや、他にもいろいろコマゴマと生活用品ポチったし。それでしょ！

って思いながら。その他の商品は軽かった・・・。

・・・え？

これだけで体感やけど10キロ近くない？？？こんなもん壁につくわけないやん。。。って思いました。

元々壁につけたかったので、予定してた壁には補強をしてありました。ですが、これほど重い金具とテレビが耐えれる壁じゃない。1センチのべニアを貼ってるだけだもの。

これはモゲると確信してたのです。

説明書読んでも、太い二つの木材にボルトを打ってください。って書いてました。そこて、二つ目の失敗が発覚。

ボルトを打てる木が二本無い。一本しか無い。

壁の中の構造は詳しく知りませんが、叩けばポンポンと鳴るので空洞なのはわかります。いくら補強してても中は空洞です。そんなに太い間柱がたくさんあるとは思えない。この金具に合わせた感覚では絶対に無い。

すでに諦めモード。DIYしないと無理。お蔵入りか！そう思ってから1か月くらい経っていたのです。

そんなただの鉄屑と化した物体が本日。偶然来た詳しい人に相談してみると輝きを取り戻したのです！！！

『打ってみたらええんちゃう？ここの柱ひとつで。金具は穴あけたればええやん。』

目から鱗。

この分厚い板に穴を開け、間柱の中心にしっかり太いボトルを打ち、周りは普通のビスで補強。

おぉーー。。。その発想は私には無い。。。

車から穴を開ける工具を持ってきてくれて、インパクトでゴリゴリと穴を開ける。

『ここで良い？』

そう言った途端、壁の適度な場所に鉛筆で点を書いて、リードの穴を開け、ラチェットレンチを使ってボルトを打っていく。

『このボトル、プラスに切ってないけど行けるで』

父から貰ったソケットレンチセットが初めて役立った日になりました。

ついに夢が叶ったのです。壁掛けテレビをテレビが完成しました。

『ほな、帰るわ。調整は好きにしてな。また来るわ。』

そう言って、用を済ませてお帰りになりました。

ありがとゥー。。。

そして、そのテレビを見ていると。。。

今は違和感しかありません。

つけた場所が高かったのか、慣れてないのか、おしゃれ感がないのか。分かりませんが違和感しかありません。

例えるなら、病院の待合にあるテレビ。あんな感じです。ホテルにあるお洒落なテレビではない。

今あるテレビは古く、分厚い。線もにょんにょん出ている。不細工なのはわかる。

いつの日かこれが潰れて、テレビを買う日。その日までにもう少しお洒落な感じに考えておこう。そう思っています。

きっと今のテレビには録画付きでいいのが安くである！コストコ最強！！！

しかし、今はビデオが、いや。わんわんワールドが。NHKがないと生きていけない。

そう。子育て世代にはわかると思います。NHKの偉大さが。チョウさん達のの凄さが。

ってか四代目スィーちゃん可愛くない？なにあの愛嬌。将来怖いわ！ってか、コッシーの中の人、声当てるのうますぎでしょ！スカパラとHIDEの融合か！歌ってみたの人達、申し訳ないがこれに関しては本家に勝てん。上手さじゃないんだよ。音程じゃないんだよ。

でも、歌ってみたくなる気持ちはすげぇわかる！笑

ところで、今日はピアノもやってきました。

小さい頃に使っていたピアノが我が家に移動してきました。

これは亡き祖父から頂いたもの。無くなった部品やコンセントを直して持ってきてくれました。

足が丸々なかったようで。作ったらしいです。すげぇ・・・。

我が家にはもう一つピアノがやってくる予定になりますので。2台になるのは確定しております。もう一つはアップライドがやってきます。これもまだ存命している両親が無理して買ってくれたピアノ。持ってくるのと直すのでいくらかかるか分かりません。

ですが捨てるわけにもいきません。ってか捨てません。

物には大切な想いが宿る。私は謎にそれを信じてすので。

歳を重ねるほどに物を大切に使っています。新しいものが良かったと思っていたからとは真逆。

きっとそれは、私も古くなったからなのでしょう。

やっと、古き良きものと言える歳になれたのかも知れませんなぁ。

さて。見出しの本のが紹介。

２０歳の自分に受けさせたい文章講座　古賀史健　星海社新書

以前ご紹介頂いた本をようやく読み終えました。今は一度目。

この本は何度も読み返し、理解する事で身になるような気がします。

誰もが知っている文章。よく理解しうまく丁寧に説明してくれている本でした。

目から鱗のテクニックもたくさん記載されて、今まで書いてきた文章をはじめ、手紙や些細なメモなどの考え方を変えてくれる本になりそうです。

この本は思考というよりはテクニックの本。とても勉強になりました。

ご紹介頂いたチューダ様には感謝申し上げます。

ありがとうごさいます！

また、だぴてぃ先生様にご紹介頂いたシュガーマンやお嬢の文献も本棚に刺さっております。近日中に読みます！

20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社 e-SHINSHO)

さてさて。。。

ここからは有料と言うものを書いてみたいと思います。

本を読んだ所感です。大したこともない。笑

ですが、電車通勤も無く、車ばかり乗る生活になった私がこれからどうやって本を読む時間を作るのかが若干見えてましたし、この本以外にも得た知識があったのでそちらをほんの少し。

ご興味ある方はご覧ください。