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昨日、美岳小屋さんのたけちゃんから
『今週からいちごいけます』
こんなメッセージが届く。
人生かけて真剣に自分の命削って
自分の理想のクラフトを追いかける人が
ありがたい話まわりにはいてくれて
そんなクラフトマンの魂のこもった作品を触らせてもらえる。
本当に世界の一級品、
そう言っても全く過言にならない
ボクにとっての宝物
そんな食材が届くときに
ボクは、自分が試されてるんじゃないかと思えるような時がある。
『おい、こっちはちゃんと作ってきたぞ』
『命削ってやってきたんだけど、お前にはその覚悟があるか?』
そんな風に自分の仕事、考え方、生き方を
今一度指摘されるようなイメージ、ちょっとヒリヒリした感じ。
もちろん、届けてくれるクラフトマンは全くそんな風に思ってない。
でもだ、
自分自身が表現するクラフトも
同じくらいの覚悟があるモノじゃないと
お互いが気持ち良くないのはなんとなく感じてるはず。
これは、自分のやってることが上とか下とかじゃなく
『お前の本気の気合い見せてくれよ』
生き方のメンタルを示されてる気がする
このへんの、生き方の覚悟は絶対に妥協したくない。