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シャニマス6.5thライブ"Chapter 283"の感想

Chapter 283に参戦してきた。
といっても、土曜日の方は抽選に落ちたので現地参加ではなく配信での参加だ。
せっかくなので、ライブで感じた熱を保存しておくために感想を書いておこうと思う。

ファンサ!ファンサ!ファンサ!

私の推しは郁田はるきだ。
だから当然小澤麗奈さんが好きだし、コメティックが好きだ。

そんな私に、今回致死量のファンサが浴びせられた
1日目のとある曲では、コメティックのパフォーマンスが無事に終わり、そのまま次のユニットに行くのかと思えば配信のカメラに映し出されたのは小澤麗奈さんのファンサ。
それだけじゃない。ルカ役の川口莉奈さん、羽那役の三川華月さんも続けてファンサ。
多分コメティックファンは全員横転した。間違いない。

では2日目も曲の最後にファンサしてくれるんだろうなぁと思っていたら、今度はMCでやってきた。
小澤麗奈さんが挨拶するターンで、客席に向けてちゅちゅちゅちゅちゅ。
あまりにも旺盛なファンサ精神に、さすがにテンションと心拍数がぶちあがった。

さらに話を1日目に戻すが、アンコールの「サマーサマーオーシャンパーリィバケーション」をぜひ見て欲しい。衣装がこの曲用に代わっているのだが、それがめちゃくちゃ可愛い。
あとこの曲は途中でセンタ―の台詞パートがあるのだが、1日目はそれが郁田はるきだった。
はるき推しは全員大歓喜だろう。私は配信で見ていたがついつい叫んだ。
場所がカラオケで良かったと心底思う。

セトリがめちゃくちゃ良かった!

セトリがあまりにも私向け過ぎる。
ちょっとあまりにも好きな部分を紹介していこうと思う。

まず「Heads or Tails?」とか「グッバイ」とかの最新曲を披露してくれたのがまじで最高。
というかday2の「星の声」の直後に「Heads or Tails?」入れたのは本当に天才だと思う。どうせやるならday1だと思ってたから、day2ではやらないと予想してたので度肝を抜かれた。

あと「Twinkle way」の次に「グッバイ」入れたのも天才。オタク全員泣くだろ

「夢が夢じゃなくなるその日まで」→「ハナサカサイサイ」→「枕木の歌」の並び、最高だけどオタクの情緒をどうしたいんだ

歌割り変更の使い方うますぎる

一番衝撃だったのはday1の「夢咲きAfter school」
この曲といえば果穂ちゃん……だと勝手に思っているのだが、今回はまさかの凛世による『Everybody Let's Go!』
流石に面白過ぎるだろ。

だが、一番の注目ポイントはday2の「Wandering Dream Chaser」だろう。
まさかの冬優子センターによる披露。
シャニマスでは誰がセンターを務めるかということにすごくこだわっている。
その中でも、特にストレイライト。そして冬優子に関しては、このセンターという立ち位置は極めて重要な要素なのだ。
是非day2の「Wandering Dream Chaser」を、そしてその後のMCを見て欲しい。
賛否両論あるだろうが、こういったギミックを用いてきたのはすごくよかったと思う。

さいごに一言

本当に良かった。
シャニマスのライブに行くたびにシャニマスが好きになる。
神コンテンツです。

おまけ

ライブは神だったが、それ以外は結構終わっていたことも記録として残しておきたい。

まず物販。
グッズを求めるオタクたちは駐車場に並び、いまかいまかと自分の番を待つ。これはいいのだ。
問題は、実際に会計および商品の受け取りをする場所に屋根がなかったこと。
day1は不運にもあいにくの雨だった。
大量の商品を注文したオタクは長時間雨ざらしで、出来上がるのはびしょびしょのオタクだ。
しかも受け取った商品はどうしても少し濡れてしまう。
せめて商品を受け取る場所くらいは屋根のある所にしてほしかった笑

次にグッズの展示。
これから発売されるフィギュアやアクスタを展示している場所があり、それを一目見ようとオタクたちが押し寄せる。
もちろん列に並んで順番に見ていくのだが、これがすげー急かされる。
はよ写真を撮って帰れと言わんばかりに急かされる。
展示場所で5秒立ち止まるのも許されないレベル。まじで何だったんだあの場所。

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