個人的に「音楽が良いと思う乙女ゲーム」を紹介する

　こんにちは。

　私はゲーム音楽というものが好きです。有名なもので例をあげるとポケモンやどうぶつの森などの音楽が好きです。前に個人的に音楽が良いと思うゲームについてのnote記事を書きました。こちらです↓

　この記事は私のnoteの中では、ありがたいことにたくさんの方に読んでいただけました。とても嬉しいことです。そして、第二弾を書きたいなあという気持ちになりました。第一弾からだいぶ時間が経ってしまいましたが、この記事が一応それに当たります。

　もう一つの私が好きな物の話になります。それは恋愛系のゲームです。ギャルゲーや乙女ゲーム、百合ゲームなどを、switchやvita、時にはPSPでプレイしています（PCからの移植作品を含みます）。

　ギャルゲーの音楽は評価されているものが多いと思います。私もKey作品など、音楽が好きなギャルゲーがたくさんあります。

　それに対して乙女ゲームの音楽はあまり話題になっていない気がします。勿論そういったゲームの音楽を取り上げたブログ記事などは読んだことがあるのですが、ギャルゲーに比べて数が少ないと感じます。私がしっかり情報収集できていない可能性もありますが、個人的に音楽が良い乙女ゲームのことを書きたいと思いました。

　先にあげた自分の過去記事と被っている作品もありますが、これから紹介していきたいと思います。　　
　ゲームの内容にも大きなネタバレにならない程度で多少触れるので、注意してください。

・吉原彼岸花

　私はvita版をプレイしました。タイトル通り和風の曲が素敵です。遊郭ものなので内容的に悲しいシーンが多く、そういったシーンで流れる曲がとても良いです。不穏なシーンで流れる曲も好きです。

・あやかしごはん

　ほっこりするような、あたたかい曲が多いです。懐かしくなるような、いい意味でお腹が空いてしまうような安心する音楽です。聴くと「あやかしごはんの世界に帰ってきた……」という気持ちになります。

・Cendrillon palikA

　オープニング曲などがとても良いです。曲を聴きたいがためにゲームを起動することもあります。キラキラした世界観のゲームなので、音楽もきらびやかでザ・乙女ゲームという感じがします。あと音楽の話ではありませんがSEも良いです。

・ピオフィオーレの晩鐘

　外国を舞台にしたゲームなのでおしゃれな曲が多いです。私は音楽ジャンルの定義に詳しくないのですが、ジャズっぽい曲が多く、戦っている時の曲などはかっこいいです。吉原彼岸花もそうですがハラハラしたり、少し怖いと感じる曲も魅力的です。

　この記事で私が紹介するゲームは以上です。私はまだプレイした乙女ゲームの本数が少ないので、これからも色々なゲームをしていきたいです。ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。