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性格は明るい人見知りです。

私は基本的に、先に人に話しかけるのが苦手なんですけど、それには理由があって、
相手が求めている物を提供したいって気持ちが強く、初対面では特にその気持ちが強く働き、求める物を提供できないかもしれないので、話しかけないでおこうってなるんです。


まあ要は人見知りの人ってサービス精神とか気を使いがちなタイプの人が多いんじゃないって事です。



それでも若い頃に、どうにか人見知りを直したいと思って私がやっていた事が2つあるんです。

①先に話しかけてしまう
人が求めている物を提供したいけど、初見ではそれができないから、話しかけられてしまうとボールを返すターンが多くなるし、求めるボールを返すのが難しくなってしまうので、それなら先に話しかけて、自分からボールを投げるターンを多くしてしまうという作戦です。


これメリットは先にボールを投げれば、ある程度相手の求めるボールがわかりやすいんですけど、デメリットは話のとっかかりを多く持っておかないといけないのと、正直相手の警戒心が増しやすいって所ですね笑
まあでも先にボールを投げられるよりマシだと思ってやっていた作戦です笑

②話や笑いのツボがわかるまで話しかけない
これは逆に人見知っておいて、他の人が喋っているのを聞きながら情報を盗み取る作戦です。

これのメリットは、ツボが分かった上で話しかけにいけるので、コミュニケーションが上手くいきやすいって所なんですけど、その反面観察力と洞察力を磨いていないと、入り口に立つのが難しいのと、そもそも人見知りの印象は変えられてないって所ですね笑


今はこの2つを相手の懐の空き具合で使い分けて話しているお陰か、比較的明るい人だと思われやすいです。


まあ明るいに関しては、他にも意識している事があるけど、周りに見られたいと思う自分の印象は、自分で作らないといけないですもんね。

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