外国の人に道聞かれる頻度ハンパ無い属性持ってます
昨日自分で書いたことを反芻モグモグしてて
やっぱり異文化というものは興味深いなと思う
国内であっても地方によって違う
時代を遡ればもっと違う
国外ならなおのこと多種多様に違う
専門的に歴史を学ぶとかはしてなくて
でも興味を持つって楽しいやん
あらゆることの因果関係やルーツを
自分の興味あるとこだけ摘んで噛み砕く作業が好き
佐々大河先生のふしぎの国のバード
明治初期という心ときめく時代そのものが
今の自分から見れば異文化で
それを更に外国人冒険家イザベラ・バードの視点で見られる
これほど興味をそそる作品はなかなか無いよね
実在のイギリス人女性冒険家イザベラ・バードの著書『日本奥地紀行』
これを元にフィクションを加え漫画にされているそうで
そこに描かれる文化は史実に基づく情報
ちなみにここにも沢山の食事シーンが盛り込まれており
それはそれは…楽しいものです
なにも漫画や本に限ったことではなくて
YouTubeとかでよく見かける
アニメの海外リアクション動画も大好物
字幕無しのやつの方が多いしバリバリのスラングで
何ゆうとんかほとんど聞き取れん
それでも感動するポイント、涙を零すシーン、絶叫する場面
国境関係無いねんなぁて
わかる!わかるやでー!!!なる
自分も好きで見てたアニメはもちろん
気に入ったシーンとかのリアクション動画出てたら
すぐ見てしまう
国関係無くだいたいオタクのリアクション一緒なんもおもろい
最近印象的やったんは
鬼滅の刃ヒノカミ神楽のとことか
色々見てみたけどほぼ全員号泣してた
わかるぞ…
見かけること少なくなってきた鉄血のオルフェンズも
一時期めっちゃ探して見てたわぁ
だいたいどの国のオタクもイオク様に対する感情一緒なんやなって
それにしても欧米のオタクってガチムチのやつ一定数おるよな
日本人オタクにありがちなガリヒョロイメージとは
明らかに違う人種やん
でもリアクションは一緒やん
おもろいよな
ニュース見てたら全く理解できひん国民性とか
こえられない壁みたいなん感じるし
生まれた環境、受けた教育それぞれ違って
きっと完全にわかり合うって無理やろ
でもなんか…実は一対一で話したらよう似たもんなんちゃう
人間同士って
いくらわからんくても
興味を持ち続けることに意味あるんちゃうかなと
ちょっと思います
道聞かれても怖がらず教えてあげような
「え、なになに?なんて??」ゆうてグイグイいこうな