【B081】 Unconditional Love
【ボトルについて】
名前 ：Unconditional Love
無条件の愛
カラー ：上層／下層＝
ピンク／ピンク
対応タロット：女帝
メインテーマ：自分と他者への最上の慈悲、
思いやり、暖かさ、愛
ボトルを収納している棚をチェックしていて、なんとこのボトルがキャップをはっきりとまっぷたつに割り、「このエネルギーが必要でしょ」と前のめりになっていました。
ピンクはレッドに光がたくさん入った色で、エネルギーが落ちているとき、自分で自分にやさしくできないとき、人にやさしくできないとき、「ちょっと待った」をかけてきてくれます。
元のレッドは、エネルギーや生命力と関係します。そして、一番大地に近い第１チャクラと対応しています。
エネルギーが枯渇しているとき、大地にグラウンディングができないとき、内なる創造のエネルギーをうまく物質界で発揮できなくなります。
地上での物質的成功にこだわり過ぎて、そうでない現実とのギャップに落胆し、もっともっと頑張ろうとし、うまくいかなくて悲観し、次第にそれは怒りに変わる。
そしてその怒りの矛先が、真面目な人ほど自分自身に向かいますよね。
どうして自分はできないのかと。
そのエネルギーの使い方はもったいないです。
怒るエネルギーがあるのなら、自分を整え、考え方のクセや拘りや思い込みを外して、周囲との調和に工夫を凝らすほうに使ったほうが、はるかに早く、自分の理想の現実を見ることでしょう。
リラックスしていたほうが本来の力を発揮するとはよく聞く話で、それと同じです。
ちょうどこの記事を書いている8月は獅子座の頃。
火のサインの終盤です。
内なる火は、自分勝手に燃やしてもただの衝動で、周りを混乱に巻き込むばかりですが、他者の視点や他者の強みも取り込み、冷静に自分の集中すべきことに集中できるようになることで、最大の力を発揮します。
そしてその炎を高々と煽るのも、小さく灯すのも、どちらも自由自在に操れなければいけません。
そのためにはまず、今まさに、自分を責めているな、結果が伴わない現実にイライラしているな、と感じているなら、大至急まずは、それらの感情から自分を自由にしてあげないといけません。
そしてそんなときには、レッドにたくさんの光が入ったピンクが有効です。
ピンクは、慈悲や慈愛、無条件の愛、愛を受け取ること、と関連し、自分自身へ愛を向ける、滋養、愛を受け取ることを助けます。
というわけでこちら、まだB009の使い始めにも関わらず、レスキュー隊のごとく手をあげてくれたB081さん。
そういえば7月にお伊勢参りした際に私にしては珍しくローズクォーツをたくさん連れて帰ってきたのですが、その時は、私もこんなかわいらしいものを自分に持たせるなんて、1つブロックが外れたのね～堂々と女性らしくしてみようと許可出せたのね～なんて気楽に思っていましたが、完全なレスキューだったみたいです。
なんせ、伊勢から帰った翌日にはB011(The Essene Bottle Ⅰ、カラーはクリアー/ピンク、テーマは「自分を愛する」)が爆発しましたしね。
この爆発ですっかり問題が解決した気でいましたが、まだまだ足らなかったみたいです。ピンクが💕
グリーンで余計なものをどかしてできたスペースは、たっぷりのピンクで愛の癒しのエネルギーで満たさないといけないみたいです🌸