『シルク・ドゥラ・シンフォニー』を息子と観てきた
家族で渡り鳥生活したりラジオしたりしてる、鳥山慶樹です。
ラジオ版👇
先日、シルク・ド・ソレイユのサーカス『アレグリア』を観てよかったので、『シルク・ドゥラ・シンフォニー』を息子と観てきた。
今回のは、「オーケストラ演奏✖︎サーカス」という立て付け。
アレグリアを見た後、息子が帰り道から「あくろばてぃー」言うて動きを真似し、その後家でも「ゆぴぐりあー(ゆぴは彼のあだ名)」言うてやるようになったので、体験に連れ出すのはとてもいいなと思ったのです。
しかし今回、彼は途中から寝てました。笑
というのも、
・専用会場ではないので、雰囲気はコンサートホール
・舞台にオーケストラがいてスペースが狭く、パフォーマーはほぼ横の動きしかできない(平面的)
・席が遠く(後方ほど高く)、パフォーマーの「高さ」を感じにくい
・曲はクラシック、オケだけの部分もある(僕は生演奏うれしい)
・近所の施設で観た、フラフープのストリートパフォーマーの方が技がすごかった
からです。
かくいう僕も満足度は低め。
・専用会場は強い
・立体感は魅力
・見上げるは楽しい
を改めて感じました。
でもやっぱり体験するって大事で、とにかく話題になってたら行くし、数人が勧めてたら行くし、ピンときたら行く。
10回に1,2回めちゃ感動すればいい、ぐらいの感覚。
国内のおすすめエンタメあったら教えてください。(いずれ海外も行くぞ。Sphere行きてぇー!!!)
最後に。
場をつくり続けている、すべてのエンタメ屋さんに敬意を表します。
個人的な不満足点は、ビジネスモデルの設計で解決できることだったりするので、そういう面で力になれたらなと、自己研鑽に励みます。
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