未経験からフリーランスとして、新たな案件を開拓していく方法をお伝えします。 結論 『困りごと解決屋』になれ。 困っていることを助ける。 相手は「お願いします」「ありがとう」の気持ちで、お金を払う。 仕事とは、そういうものだと思います。 たくさんの「お願いします」と「ありがとう」を受け取れる人になるのが、僕ら仕事人の目指すところです。 その結果として、稼げるフリーランスになっているのだろうなと考えながら、湖のほとりをさんぽしています。 オマエはどうなの?誰なの?(
今日書こうとしていたことがふっ飛ぶほどうれしいことがありました。 順に話します。 僕は今、あるトランペッターを応援しています。 気持ちの応援だけでなく 音楽に集中できるように、 鳥山家の一部屋に住んでもらって トランペッターへの道を一緒に歩んでいます。 出会いは3年前。 彼女が会社員だった時。 いろいろ話していく中で、 「才能あるから音楽本気で挑戦してみたら?」 と僕から提案しました。 今考えると無責任で、おそろしすぎる提案。 なぜなら彼女はその時、完全な素人、ア
これは今の人生がしっくり来ていない社会人の方へも伝えたいし、参考になったらうれしいです。 「行きたくない!」 4歳の息子が、インターナショナル幼稚園に行きたがりませんでした。 こんな時、困ってしまいます。 無理やりでも行かせる方がいいのか、本人の意思を尊重した方がいいのか。 無理やり行かせた結果、苦しませてしまったらどうしよう。 本人の意思を尊重した結果、そのまま学校へ行けず、そのあとどうしたらいいんだろう。 と。 今回は、僕自身が楽しく仕事していて、それを見た息子が
36歳。独立して4年になります。 職種はマーケター。でもマーケターになろうと思ったことはありません。やってきたことを説明しようとして出てきた言葉がマーケターだっただけです。(広義のマーケターを指す) 右も左もわからない独立4年前、ぼくは7年間務めた英語教師をやめて、独立しました。 独立するとき、ビジネスについてまったく勉強したことがなかったので、まずは勉強から始めました。そもそも事業をする、ということがどういうことなのか、まったくわかりませんでした。 当時のぼくのイメ
5年前の話。朝起きて目をこすりながらトイレへ行き、大便をする。毎日の習慣。終わったら顔を洗って1日を始める。 朝は大体時間がなくて、スーツに着替えて土屋鞄製造所のビジネスブリーフケースを持って家を出る。 道中で今日の授業の流れを予習する。学校に着いたら、昨日の終わりに印刷しておいたプリントの束を順番に持って、教室へ向かう。 挨拶をして、授業開始だ。当時の僕の仕事は英語教師。そんな日々を繰り返して、31歳になった。 音楽のために選んだ働き方僕は担任を持つような先生ではな
今から18年前、2006年3月のある日、自宅二階の六畳間の和室で、僕は電話の子機を握り締めダイヤルのボタンを押した。電話がかかると、次に押すのは受験番号だ。ドキドキしてなかなか受験番号を押せない。なにせ現役で大学受験に落ち、1年間浪人して臨む合格発表。それでも勇気を出してボタンを押すと、機械の音声が流れた。 「残念ながら、不合格です。繰り返します。残念ながら、不合格です。」 繰り返さなくていい…。1年間まるまる、大学に合格するためだけの時間を過ごして不合格だった。 浪人
現在、私はプロデューサーの川原卓巳さんと一緒にお仕事をしています。ご縁があって、卓巳さんのプロデュース会社でご一緒することになりました。 このnoteでは、卓巳さんとの仕事をするまでの経緯を振り返ってまとめました。いち高校教師が独立し、自分がやりたいと思えることを仕事にするまでのストーリーです。 いま、キャリアについて悩む方の参考になればと思い、まとめました。長くなりましたが、よろしければ最後までご覧ください。 仕事の進め方としては、週1回の社内ミーティングがあり、あと
読んだ回数、10回以上。 迷った時、つらい時、自分の軸を捉え直させてくれる本が『嫌われる勇気』だ。 数年ぶりに読んでみても、刺さる言葉たち。 「トラウマなんてない」「あなたはあなたのまま、ライフスタイルを選び直せばいい」「誰でも、今、この瞬間から幸せになれる」…。 元ひきこもりの僕の起業を支え、きっとこれからも支えてくれる名著『嫌われる勇気』を紹介する。 この本と出会ったのは、僕が起業準備をしていた5年前。 でも僕は読書が苦手。だからオーディオブックで聴いた。先に紹介し
ラジオ版↓ 久石譲さんの曲で構成される、キャンドルライトコンサートに行ってきました。 (千と千尋の「あの夏へ」が好き👇 ステージ上にキャンドル(4,000本以上)を敷き詰めて演奏する、といういたってシンプルな作りなのですが、誰に任せても一定のクオリティが担保できる設計なのは、よく考えられているなと思いました。 そしてもちろん、ただ何もないコンサートホールで演奏を聴くだけより、気持ちが盛り上がる。 小さめのホールだったことも、ステージが近く、一体感を感じられてよかったで
ラジオ版↓ https://podcasters.spotify.com/pod/show/tori-bouzu/episodes/ep-e2erkvr 伴走しているアーティストさんから電話が来ました。 「この仕事、受けた方がいいですか?」 イエスのものと、ノーのものがありました。 考える基準は、「音楽で生きていく」という目的に近づくか否か。 電話は10分。 質問の勘所がいいなぁと思いました。 今の時間割が未来の人生をつくる=時間配分こそ人生戦略ですよね。 何をや
ラジオ版↓ https://podcasters.spotify.com/pod/show/tori-bouzu/episodes/ep-e2eot9t 3年ぶりの “冬” 、長野に来ました。 家族の渡り鳥生活では、夏は長野・青森、冬は沖縄・奄美大島、みたいな暮らしをしてきたので、いわゆる寒い冬はものすごくひさしぶりです。 0歳で渡り鳥生活に突入した息子は4歳になり、はじめての雪…に大興奮。 初スキーも、1日目で一人でハの字すべりができるようになってました。 僕はスキ
ラジオ版↓ https://podcasters.spotify.com/pod/show/tori-bouzu/episodes/ep-e2ekrng 気づいたら夜中の2時まで仕事してました。 と言うと「意識高い系か?!」と思うかもしれません。 が、本人感覚としては、 「気づいたら夜中の2時までゲームしてました」です。 (ウイイレのオフシーズンに選手全員のトレーニングを週ごとにやり続けて、寝るのも惜しい!みたいな…) 寝ずに、フルパワーで仕事やらインプットやらし続け
売上を能登半島地震の支援に当てる、弁護士の白土さんとホームレスの小谷さんが開いたスナックへ行ってきた。 #どんな主催者の組み合わせ ラジオ版↓ https://podcasters.spotify.com/pod/show/tori-bouzu/episodes/ep-e2eeu61 小さなバーに、計40名ほど。(西野亮廣エンタメ研究所のメンバーさんたち) コミュニティって強いなと思ったのでした。拡張家族みたい。 家族が困ってたら、助ける。そこに見返りとか求めない。
公式LINEやメールマガジンについて、マーケターとして思うこと。 ラジオ版↓ https://podcasters.spotify.com/pod/show/tori-bouzu/episodes/LINE-e2ebfpo 昨日、Facebookでのみメルマガ紹介をしたのですが、9名の新規登録をいただいて、ビビってます。購読者計152名。いつもありがとうございます。 職業柄、 「公式LINEやった方がいいですか?」 「メルマガやった方がいいですか?」 「どっちの方がいい
家族で渡り鳥生活したりラジオしたりしてる、鳥山慶樹です。 ラジオ版↓ 涙を流したのはいつぶりだろう。 〜〜〜〜〜〜〜〜 4歳の息子が、お風呂から出てきた。 湯船の蓋を閉めていなかったので「湯船の蓋、閉めてくれる?」と聞くと、「しん!(しないの意)」と返ってきた。 ぼくが「そうかー、ゆっちゃん閉めれないかー、まだ小さいもんね、蓋重いからね」と(ほんとはできるのを知りながら)返すと、 彼は急いでお風呂場に戻って蓋を持ち上げ、バランスを崩しながらも、2枚の蓋を閉めた。
家族で渡り鳥生活したりラジオしたりしてる、鳥山慶樹です。 ラジオ版👇 先日、シルク・ド・ソレイユのサーカス『アレグリア』を観てよかったので、『シルク・ドゥラ・シンフォニー』を息子と観てきた。 今回のは、「オーケストラ演奏✖︎サーカス」という立て付け。 アレグリアを見た後、息子が帰り道から「あくろばてぃー」言うて動きを真似し、その後家でも「ゆぴぐりあー(ゆぴは彼のあだ名)」言うてやるようになったので、体験に連れ出すのはとてもいいなと思ったのです。 しかし今回、彼は途中