一級建築士独学の参考書問題集
世の中には様々な一級建築士資格合格のための資料が出回っています。
独学者は、一般販売されている書籍で勉強する方も多いでしょう。
そしてよく聞くのは、過去問をひたすらやること。
私も、500問掲載過去問題集を購入しやり始めています。
この問題集は、問題の横に解答と解説があり、とても見やすい。
さらに解説も丁寧に書かれているんです。
この一冊で、一つ一つの問いを理解しながら進めていけるか。
それは各々違うと思います。
私は、実務者でありますが構造は専門でないので詳細までの理解が難しい。
そういうときはやはり教科書や参考書が必要になります。
ネットで検索もOKですし併用したりしますが、
問題を解いて解説読んで理解できなかったら、頼れる参考書を一冊確保しておくことが安心して問題を解き進めていけるコツです。
私は、資格学校の教科書が大変良くまとまっていると聞いたので中古を購入。
3年前のものですが、今年の問題集の解説にも十分対応できています。
問題集解いてイメージがわかない場合、
①頼れる参考書
②頼れるサイト
読みやすい本や見やすいサイトなど各々に合ったものがあるので、手あたり次第探してみます。
見つかったら、なるべく時間をかけずイメージ作りを優先していきます。
イメージ作りは心理学で臨在性と言うらしく、確かに臨在性を利用していくと記憶しやすいと実感します。
自分の頼れる勉強ツールはコレ!というものを持っていると基礎から応用までずんずん進められそうです。
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