自分が育った家族は、育ててもらい死ぬまでずっと繋がってくれる他人と思うと気持ちが軽くなる。
勉強って、自分を分解していく作業。 どのようにすれば自分は理解できるのか。 かみ砕くところを深堀していく。 自分の理解できる程度を知り尽くして、そこレベルに落とし込んだ情報量をとにかくインプットしていく。 それは、割と楽しい作業で、自分でもわかることがあるという自己肯定感がぐんぐん上がっていく。 勉強という手段が自分肯定そのものかもしれない。 結果でさらに自己肯定上がる。
友人大工の階段を見た。 それを見て、大変に美しいと思ったと同時に、強烈な嫉妬心が現れた。 こんなこと、これまでなかった。 私の仕事とはなんだろ。今やっている仕事は、まるで施主のお世話でそれはやりがいのある喜ばれる仕事だけれど、違う。 設計の仕事は夢を与える仕事だ。 創造と提案と製作への誘導だ。 もちろん社会性のあるものを作る責任と、社会の流れをつくる一端をになっている。 そして使い手の舞台をつくること。これだ。 ああ、私は何がしたくて何が出来るのか。 ひとまず、友人
こんな大変な思い、あなた方はしたことないだろう、と思い発言してしまうことあるともいますが、 それは、例えば同じ職種で仕事内容での比較であれば、その発言は受け止められます。 しかし、違う職種で大変な作業をやったことあるかないか、のことで言われても、それは受け止め難いのです。 先日、ある人から(内容は端折ります)誰もこんな大変なことしたことないだろう、と誰よりも自分は苦労しているんだという話をしていたのです。 でも、同じ立場に立ってその時間があったらするかもしれない事柄に、自
Aさんって賢いよね~って言いだすと、Aさんのやることなすこと賢いという話題となる。 Bさんってスポーツ万能だよねと言い出すと、Bさんのスポーツ万能具合が常に取りざたされる。 私も賢いなあと感動するときもあるしめっちゃ運動神経良いね、と言うときももちろんあるが、 声の大きい人ほどなのか、そのイメージで常にAさんBさんを見る傾向があるように思う。 あの人はこうだから、と分かりやすく区分していく。 その方が話の流れが単純明快で人に伝えやすいというところは大いにあり、結果人に伝え
①全体を把握する。 ②問題集・参考書を一冊ずつ決める。 ③問題集一巡する。 ④答え合わせのときに、 〇:正解・なぜそうなのか説明できる。 △:正解・なぜそうなのか説明できない。 ✕:不正解 に仕分ける。 ⑤二巡目する。△✕問だけする。 ⑥ ④をする。参考書で理解する。 ⑦三巡目する。△✕問だけする。 ⑧ ④をする。参考書で理解する。 以降、四巡目④、五巡目④、と✕がなくなるまで繰り返す。 時間に余裕があるときは、これまでの〇問をやってみて、△にならないか確認する。 以上のこ
一級建築士に限らず、目標に向けて勉強する手段は、インターネット特にスマホが出来て別世界到来となったと思う。 今、ようやくスマホを片手にどこでも勉強できる自分がいるが、 10年前。赤子を腕にドコモショップの門をたたくまでは、紙媒体もしくは資格学校に学びに行く手段しかなかった。 二級建築士はアナログで乗り越えた。 紙媒体で学科。資格学校で製図クリア。 一級建築士にトライするときには時代が変わり、 アプリケーションやWEBサイトがネット上に存在し、それらのアップデートも早く、
世の中には様々な一級建築士資格合格のための資料が出回っています。 独学者は、一般販売されている書籍で勉強する方も多いでしょう。 そしてよく聞くのは、過去問をひたすらやること。 私も、500問掲載過去問題集を購入しやり始めています。 この問題集は、問題の横に解答と解説があり、とても見やすい。 さらに解説も丁寧に書かれているんです。 この一冊で、一つ一つの問いを理解しながら進めていけるか。 それは各々違うと思います。 私は、実務者でありますが構造は専門でないので詳細までの
もうほんとにこの分野やっていると建築に向いてないとヒシヒシと感じる構造・・・ 暗中模索とはこのことで、ほんとに一から言葉の意味を絵や図で立体にして理解しないと次に進まない。 本日は有効細長比。ほそながひって読むんです。さいちょうひではありませんでした。 細長比は、座屈長さ/断面二次半径で求めるんです。 断面二次半径のイメージが出来なかったのでググりましたら、 【建築学生が学ぶ構造力学】さんでこんな分かりやすい解説があり大変助かりました! 断面二次半径とは?1分でわかる意味
子どもに勉強することを教えるようになって、自分の勉強の仕方も考えるようになった昨今。 教えてもらえるコンサルが欲しいと願ったら見つかり、楽しく勉強するというベースとなる考え方を伝授され、Twitterではドラゴン桜2の一部が流れてきて、性格により勉強の仕方を検討することが有効だと知った。 私は拡散型のようなので、アグレッシブに興味あるものにホイホイ手を出したがるタイプ。気になるものにすぐ反応するが飽き性という風にも言い換えられる。 興味ある一冊を探すということだが、一級
今朝も4時から起きて3時間学習! とはいかず、 4:40に起きてそこから5:20までスマホ見て、ようやくダラけたスタートをしました。 先週と今週は法規。 不得意分野の山を越え、建築士法に入ったのでスラスラ解ける。(もちろん間違いもある) 1時間で本日のノルマを終わり、昨日までの復習へ。 本来は前日やった箇所をやるのですが、やらない日が続き復習箇所が溜まりに溜まっています。 なので今日の復習箇所は数日前に手をつけた、 苦手単元の建蔽率容積率高さ制限! 図を見て計算
コンサルの方が、一級建築士を目指す人はだいたい優秀な方が多いので大丈夫です。 とお話されていました。 そんなわけはなかろう・・・と聞いていましたが、 もしかしたら、一発合格していない方々は勉強の仕方次第で合格出来ていたということを伝えたかったのかもな、と。 また、目の前(電話越し)にいる私に、あなたも優秀だから大丈夫、と背中を押してくれていたとも感じています。 自分の能力は計り知れないと思うのです。(私が優秀という話ではありません。) 子どもを見ていて思います。 子ど
2022.08.01 改めて組んだスケジュールで学習スタートです。 良い自分が作り上げられるイメージのおかげで、朝4時前に起きて4時から机に向かい、予定の3時間を超え4時間(子供が起きてこなかったのでそれを良いことに)。学習量はスケジュール通り(数ページ多めに)進みました。 どうしてもチラチラ見てしまうスマホは自分の背面に置き、 頭の中にチラつく仕事のことや企画のことなどはすぐメモにとって忘れても後で見返せるようにして脳に安心させ(笑)、 なんとか4時間、一旦お茶をキッチ
伴走してくださる方が表れて、 私のスケジュールを立ててもらい、 勉強の向き合い方から一緒に話し、 とても気持ち軽く進んでいました。 息子にもとにかく楽しく学習できることを意識しだしたところ、彼への夏季講習の案内が届きました。 これは受験への勉強レベルを確認するチャンスで、塾の方が教え方が上手かもしれないとも思い始め(コンサルの影響)、行ってみることを勧めてみます。 彼は相変わらず行きたくないの連発でしたが、家で自分で決めた学習ができないなら夏季講習に行こうと約束したところ、
息子はなりたい職業があり、それになっている人の多くはどういう勉強してその仕事に就いたんだろうね、と一緒に調べ、どうやら割と頑張って勉強している方々らしいことが本人が理解し、勉強をすることになりました。 とはいえ、勉強の仕方はわからない。 なにか目指す検定などもなく学校のテストは特に問題のない範囲にいたため、近い目標が分からず、話し合った末中学受験の勉強をしていくことになります。 公立中学校より受験してはいる子がいる環境の方が、息子にとってその職業につくための良い環境となる
私は学生時代、学習というものに集中することが出来ませんでした。 【自分に合った】勉強方法をいろいろ試してみる気持ちの余裕がなかったのです。 たぶん多くの人がそうかもしれません。 大人になって自分の知的欲求の深さに驚くほどで、時間や気持ちに余裕のある今、改めて【学ぶ】ということに視点を置いています。 しかし、わからない。。。 本や講座やネット情報で調べてまとめることは得意ですが、資格試験というひとまとまりの知識を一日でアウトプットしなければならない、という状況にどう対応して