「一生懸命!」の原動力となるものは?
毎日働いていると、時々「あ~今日はだりぃ~、とっとと仕事済ませて帰ろ~」みたいな日もある。そんな時は「手を抜いてしまう」ことが多い。
滅多にはないけど、たまにはある。ほんのたまにだ。
若いときであればあれだが、いい年をとったおじさんがそんなことではみっともない。できれば避けたいものだ。
とはいえ、この「高い意識」を保つのは容易ではない。しかし、最近では「高い意識」保っている。この「一生懸命仕事をする!」ためには「原動力」になるものが必要と思う。
現在、僕の「一生懸命!」の原動力となっているものは同僚のお子さんの「お手紙」
先月、そのお子さんの誕生日で「握り寿司」を作ってあげた。大したものではないが、4000円程度の盛り合せ。当日、僕はい合わせなかったが夕方お母さんと一緒に引き取りに来たそうだ。
その1週間後、器を返却されていて、一緒に「お手紙」も届けられた。「お手紙」の内容を一部抜粋すると、
このまえはどうもありがとうございました とてもおいしかったです このまえははずかしくてありがとうといえなかったのでごめんなさい これからもままのことよろしくおねがいします ○○もよろしくおねがいします みんなのこともおうえんします ○○
このような内容。
この「お手紙」はとっても目につくところに掲示していて、毎日必ず見ている。これを見て手を抜いていたら地獄に落ちますよ。
まずはお母さんのことをお願いするところが健気である。ここでまずやられる。さらにみんなを「応援します!」と応援されてるわけだ。
繰り返しになるけど、これを見て手を抜いていたら地獄に落ちますよ。
今後、僕は手を抜くことはないだろう...
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