おむすび。

現在、55歳の冴えないおっさんです。恐ろしくやる気はあるのですが、長続きしないという欠点があります。(割と致命的)しかし、しかしですよ!必ずあと数年のうちには...

おむすび。

現在、55歳の冴えないおっさんです。恐ろしくやる気はあるのですが、長続きしないという欠点があります。(割と致命的)しかし、しかしですよ!必ずあと数年のうちには...

最近の記事

欲しいものを買うことはたまには必要だ!これは散財には入らない!はず…

今日で連休4日目となる。ここ3日間を思い返してみると、特に何もしていない。ほとんど家にいてダラダラと過ごしている。と一見するとそうなのだが、実は僕の中では割と充実した日々を送っている。 なぜなら、大まかではあるが、前日に翌日やることについて計画しているのだ。以前はこういった習慣はなかった。計画といっても、起床時間とか灯油を買いに行くとか朝食はチキンサラダとトーストとか…大したものではない。 ささやかではあるが「達成感」があるのだ。 この感じは心地よくもっともっととなる。

    • つい嘘をついてしまった

      僕はつい嘘をついてしまうことがある。これは昔からの癖みたいなものだと思う。悪い癖だ。気をつけてはいるが、予想しなかったことに対して慌ててしまい、つい嘘をついてしまうのだ。嘘をついたことのある人は経験があるはずだが、その後が面倒だ! 今日は有給で休んでいた。3連休だ。ちなみに僕は日月が公休となっている。昨年末休日出勤をして2日間どこかで代休を取らなくてはならない。その1日が今日というわけだ。というわけで、のんびりと年末録りためていたテレビ番組を一気見していた。 そんな油断し

      • 願いが叶うなら

        以前はこれをよく考えていた。 僕の場合、少し前までは、例えば「高校生に戻れたら」など”戻れたら系”が多い。いわゆる”やり直し系”とも言えるか。「もっと勉強に頑張っていたら」「●●を目指していたら」など当時そのように実行出来たら現在がもっと豊かになっていたのではないか?とついつい思ってしまうからだ。ということは「現在の自分に満足していなかった」ということなのだろうか? 現在、僕は55歳だが、結構、今のポジションに関しては「悪くない」と思っている。「悪くない」とは「良い」とい

        • MacBook Proのバッテリーに関して

          ノートPCやタブレット、スマホなど持ち歩く家電に関してはバッテリー問題が常に起きうる。まず、一番困ることがここ一番大事な時の「バッテリー切れ」だろう。大体においてこの手の最新家電は一日中そこそこ使いながらもちあるいても、切れることはないように設計されている。つまり、新しいうちは困ることはないということになる。 だが、古くなってくるとバッテリーの劣化が進み、一日の中で途中で切れてしまうようになる。お金に余裕があれば「買換え」で解決できる。でも、一般人はそうはいかない特にスマホ

          人は自分の進歩に感動し、快感を覚える。

          珍しく寝坊してしまった。目覚ましが鳴ったのかは覚えていないが4時起床のつもりだったが、5時になってしまった。いつもより職場の到着が45分遅れてしまった。しかし、ほとんどというか全く問題はなかったので、実は45分遅れでもよいのではないかとの気づきもあった。 少し前からモヤモヤしていることがある。我が社には「旅行積立」というものがあって、労使折半で旅費を捻出していたのだ。現在では社員旅行なんかは存在しないのだが、その当時の名残として今でも積み立て自体は残っている。月に3千円と額

          人は自分の進歩に感動し、快感を覚える。

          「かくれんぼ」の鬼と子はどっちが良い?

          僕の生まれはとても田舎で、幼少時の遊びといえば「野球」「缶蹴り」「かくれんぼ」などが多かったように記憶している。 先日、知り合いとの雑談で「かくれんぼ」は鬼が良い?それとも子(隠れるほう)が良い?という話題になった。当時はみんな100%『子が良い!』だったと思うが、もしも、現在の思考のままで「かくれんぼ」をしていたら、僕はおそらく『鬼』を選ぶだろう。 この「逃げる」「追う」という選択についての意見は分かれるとは思うが、僕はたまたま「追う」つまり「鬼」のほうに魅力を感じてい

          「かくれんぼ」の鬼と子はどっちが良い?

          ヘルメットを被り登山したらおかしいのか?

          ここのところ、天気が良ければ散歩をすることが最近でのマイブームであり、わりと楽しいのではないか? まだ始めたばかりなので、今後、ずっと続けるかどうかわからないが… この「散歩」に関しては、健康管理も目的の一つだ。というのも、先日の健康診断での結果が芳しく無く、特に運動不足を指摘されている。(血糖値、コレステロールetc...系統が基準値超え) 僕の仕事はいわゆる「立ち仕事」ではあるが、動き回るというわけではなく、まさに「立ち仕事」なのだ。これが、思った以上に運動していな

          ヘルメットを被り登山したらおかしいのか?

          仕事を頑張る理由の1つとして「人に元気になってもらいたい!」でも良い のではないか?

          仕事を頑張っている人は見ていて良い気分になる。ちゃんと生きている人だなぁ~って思える。元気をもらえる。逆にサボりの多い人はちゃんと生きている人には見えにくい。もちろん、陰ではちゃんとしているのかもしれないが…元気がもらえるわけではない。 仕事を頑張る理由は色々とあるとは思うけど、その理由の1つとして、「人に元気になってもらいたい!」というのがあっても良いのではないか?って思っている。 仕事を頑張る理由の1つとして、「人に元気になってもらいたい!」というのがあっても良いので

          仕事を頑張る理由の1つとして「人に元気になってもらいたい!」でも良い のではないか?

          ペルソナ設定をする際によく「昔の自分」と言われたりする。そんな昔の自分を書き綴っていると…なんか、ちょっと盛っている… そんな自分がはずかしい…

          現在、「昔の自分」や「理想の自分」のことを真剣に考えてたりしてるけど、割と難航している。その際に別に誰かに見せるわけでもないのに昔の自分を盛っている... 先日、こんなツイートをしました。 どうして、そんなことをしてしまうのか? それこそ、ペルソナ分析が必要なのかもしれない。 そもそも、なんでペルソナ設定を始めたのか?と言えば、ブログやTwitterも「情報発信を本格的に始めたい!」と考えたから。 いままでにも少しはブログやTwitterもやってはいたものの、長くは続

          ペルソナ設定をする際によく「昔の自分」と言われたりする。そんな昔の自分を書き綴っていると…なんか、ちょっと盛っている… そんな自分がはずかしい…

          サボっていたらもったいない!

          サボっていたら人生かなり損をしてしまう。以前の僕はほんとにサボってばかりだった。後悔している。しかし、時は戻せない。十数年前から僕は「後悔していない人」なっている。(目指している) *「後悔していない人」後悔していない人、後ろを振り返らない人だと思う。後ろを振り返らない人とは、後ろを振り向く必要のない人ということで、つまり、その時を全力で生きている(行動している)人のこと。 全力で生きているとは、「手を抜いていない」ということ。つまり、「サボっていない」ということになる。

          サボっていたらもったいない!

          自分が納得できる行動に力を注いでいく

          何かボーっとした生き方を長い間してきた。いつもではないが、ただ日々を過ごしてきた。そんな調子で50歳を超えてしまった。 なんか、もったいなかった。といってもしかたがない。これからだ。これからでも十分納得できる行動がとれるはずだ。そこに注力しよう。 *近頃では目標を立てて行動している。しかし、自分への甘さがあり計画倒れしていることも多々ある。後悔することも多い。 やや気が付くのが遅かったが、「目標を立てて行動する」「少し先の豊かな未来を想像しながら行動する」ことが力強い生

          自分が納得できる行動に力を注いでいく

          些細なことを丁寧に行うと心が安定する

          些細なことを丁寧に行うことで、小さな単位を大事にして生きていくことができる。真面目に生きていくことができる。 「真面目」の反対語として「手を抜く」「不誠実」「真剣でない」「怠けている」「キチンとしない」などという言葉がある。 良い言葉ではないし、とてもネガティブだ。誰もが「真面目」と「不誠実」だったら「真面目」をよく感じると思う。 でも、少し油断しただけで、怠けたり、手を抜いたりしてしまう。人は不真面目であったり不誠実であったりすることの方が楽なのかもしれない。 *「

          些細なことを丁寧に行うと心が安定する

          人と比べることで心が疲弊したら身の程を知れば楽になる

          先日、職場の回覧物の中にちょっとした「読み物」があって、『疲弊』という文字を目にした。『疲弊』(ひへい)が進行すると、心の健康が損なわれることがあるみたいだ。 人は周りの人と自分をつい比べてしまう…心の健康が損なわれてしまう。 その記事の中には、自分の「立ち位置」、つまり、自分の能力をはかる指標として周りにいる人達と自分を比べる傾向にある。 良い意味でいうと”ライバル意識”みたいな感じ。でも、過剰に人と比べてしまうと多大なストレスとなり、「心の健康」に悪影響を及ぼしてし

          人と比べることで心が疲弊したら身の程を知れば楽になる

          僕は元気なのだろうか?

          日々過ごしていると、時々考える時がある。 「僕ってはたして元気なんだろうか?」 そう言われればどうかわからない。まぁ健康ではある。人付き合いもまずまずうまく行っていると感じている。 でも、なんか心底「元気」とは感じられない。なぜなら、昔の元気だった頃を覚えているから。 「じゃあ、どうしたら昔の元気だった頃に戻れるのか?」 「じゃあ、昔と今は何が違うのか?」 思うに...2つあると思っている。 一つ目は、「先々の不安」 これはみんなが抱えていることで、自分で解決

          僕は元気なのだろうか?

          「一生懸命!」の原動力となるものは?

          毎日働いていると、時々「あ~今日はだりぃ~、とっとと仕事済ませて帰ろ~」みたいな日もある。そんな時は「手を抜いてしまう」ことが多い。 滅多にはないけど、たまにはある。ほんのたまにだ。 若いときであればあれだが、いい年をとったおじさんがそんなことではみっともない。できれば避けたいものだ。 とはいえ、この「高い意識」を保つのは容易ではない。しかし、最近では「高い意識」保っている。この「一生懸命仕事をする!」ためには「原動力」になるものが必要と思う。 現在、僕の「一生懸命!

          「一生懸命!」の原動力となるものは?

          「必要」の基準は人それぞれなのでほっといてあげよう!

          たまに気になる言葉に出会うことがある。すると、しばらくの間「マイブーム」となる。気になる言葉はけっして「好きな言葉」とか言う訳ではないが、なんか気になる。 その言葉は「必要以上に」という言葉。気になる言葉と言ってもほとんど使うことのない言葉。けど、実は奥が深い。 言葉の意味としては、 量や数あるいは質などが求められている基準よりも高いこと、または高いことを意味する表現。 使い方の例としては、 ・「必要以上に叱る」 ・「必要以上に心配する」 ・「必要以上に謝る」 ・「

          「必要」の基準は人それぞれなのでほっといてあげよう!