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28歳の葛藤、モヤモヤ
こんにちわ。
眼鏡トレーニーです!
この文章は、2023年3月に作成していた文章です。
後から読み直して何やら恥ずかしく、投稿ボタンを押すことができなかったものです。
私は平凡な人間。
仕事上では、自分より優秀な周りに囲まれて、業務をこなす毎日。
すごく優秀というわけではない、ちょっと優秀というだけの周りに劣っている自分。
変なプライドはあるもので、周りからの評価が気になり、できていないことをできているように見せようと必死。
今の私を大人とするのであれば、大人になる前はこうではなかったと思う。
小中高は、サッカー一筋で暇さえあれば、「上手くなりたい」と考え、サッカーボールを触り、走り込み、筋トレを行っていた。
大学生の時は、研究に精を出していた。
昼夜構わず、研究室にこもって、実験、論文のインプット、今他にできることがないか、と結果が出るまで研究を行っていた。
ところが、今の私はどうだろうか。
他者とは違うスペシャリティやスキルを身に着けたいと思ってはいるが、仕事や家庭を理由に十分に行動が起こせていない。
こんなはずじゃないと思いながらも行動を起こさないことに慣れてしまってそこにある種の居心地の良さを感じてしまっている。
このままなんとなくで自分のキャリアが進んでしまって良いのだろうか。
良くない
何かアクションを起こさなくてもよいのだろうか。
良くない
何ができる?
何でもできる
アクションが自分の劣等性を示すことだとしたら?
周りは関係ない
何年も先で失敗して過去に帰ってきたのだと考えろ
地球上でお前の周りに起きていることなどちっぽけなもの。
下を向くな。
物事の良い面だけを見ろ。
殻を破れ。
自分を超えろ。