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知らないと大損!?筋肉が最も大きくなる筋トレについて

闇雲に鍛えるのは無駄ってほんと?


皆さん、「筋トレを継続しているけどあまり成果がでない!」と感じたことはありませんか?実は僕も昔筋トレをかなり長い間継続していたのに成果が出ず、数か月の間筋トレをやらなくなってしまったことがありました。継続しているのに効果が出ないってかなりつらいですよね…
ではなぜかなりの時間と労力をかけているのに成果が出ないんでしょう?

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それの答えは簡単で、筋肉がなかなかつかない人は筋トレの根本的なやり方を最初に間違えてしまっているんです!じゃあどうすることが正解なのかというと、それは、「鍛えたい部位に集中して、適切かつ適量に筋肉をいじめること」なんです。


筋トレで回数を数える必要はない!?


筋トレにおいて、ネットで自分の鍛えたい部位の筋トレ法を調べて、そこに書いてある回数で実践する人がほとんどですよね?まず先に言うとこれが筋トレにおける「根本的な間違い」なんです。
「筋トレで数を数えることが根本的な間違いってどういうこと?」と思ってしまうのも無理はないことです。
例えば、腕立てを30回やるとしても、結果大抵の人が30回をこなすということが目的になってしまうんです。そうなってしまうと思ったように筋肉はつかず、結局時間の無駄になってしまいます。
そもそも人によって筋肉量も全然違うので、一律に回数を決めることは大雑把すぎるので努力対効果が下がってしまうのでかなり効率の悪いことなんです!
ではどうすれば筋トレの効率がよくなるのか、それは、回数を決めずに自分がもうできないと思ってたとこから+1回やることです。これを「オールアウト」と言います。このオールアウトの状態に持っていくこで筋肉を自分なりに最大限に追い込むことができるんです。このやり方を実践するかしないかで全然違う結果を得ることができます。

まとめ


・筋肉がつかない人は根本的なやり方から間違っている
・鍛えたい部位に集中して、適切かつ適量に筋肉をいじめる
・筋トレで回数を数える必要はない、自分が限界と思った数+1回の「オールアウト」を心がける

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