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自信の在り処

自信はどこからやってくるか


本編に入る前にお知らせです。
ここに書かれるブログ記事はボクのサロンで1年前に
書かれた内容をリニューアルして転載していますので
若干扱う情報が古い時がありますがご容赦下さい。

リアルタイム配信は現在でもFacebookのグループ配信にて
行っておりますので気になった方は「とらよし」又は
「逆算戦略アカデミー」で検索してみて下さい。


いつも読んで頂き、ありがとうございます。
色んな立場の人が「大事」なんだとつくづく思うとらよしです。
おはようございます。

さて、今回は

「これならイケる!」

っという自信は一体どこからやってくるのか?っといった
テーマで掘り下げたいと思います。


理解されないかもしれない恐怖 


副業でネットビジネスをされてらっしゃる方はあまり気にならない
かもしれませんが、本格的にネットビジネス一本で仕事をしようと
考えてらっしゃる方には常について回る恐怖の1つです。

Lothar DieterichによるPixabayからの画像


例えば周囲の人(家族や友人)に「それってどんなお仕事の?」っと
聞かれて、意気揚々と解説したら「ふ~ん、そうなんだ」っと素で
返されるなんて経験ありませんか?
#ボクだけですかそうですか

まぁここは「どう説明したか」みたいな語彙力の有無も多少
あるのかもしれませんが基本的には
「物好きだね~」みたいな感覚が世間一般の反応
じゃないでしょうか。
#誰が欲しがるのかが2番目かな

そもそも個人起業家は、フリーランスでない限り
どこかの企業に属しているといった立場にありません。
なので
「仕事」=「既にある」という概念が当たり前の人々にとって
ボクらの仕事は少し理解し難いのかもしれません。

それでもボクらは自身の仕事には「自信を持って」推し進める必要があって結果を出せない間は、常に孤独と不安が隣り合わせで付き纏います
また、世間の方々が嫌がる「お金」の話も
先々ではしていかねばなりませんね。
#なぜ高額な商品になるのかという説明ね


圧倒的クオリティ


このコミュニティは基本的には”個人起業家” を応援していますが
実は先で一般の方々にも参加してもらおうと考えています。

UnsplashのBelinda Fewingsによる写真


ただ、その為には「本当に欲しい人」にだけ届けるように
創るわけにはいかなくて、なかなかに苦戦を強いられています。

いわゆる「見込み(予備軍)」も取りこぼさない設計に
仕立て上げる事が求められる中で、コロナ自粛を良い事に
一日部屋に籠ってウンウン唸っています。

さて、常日頃から繰り返しているこの「クオリティ」ですが
どこまでいけば納得できるでしょう。これは、以前にも登場した
「QCD」シリーズの中の「Qualityを約8割を目指す」と良いと思います。
#忘れてる方も多いと思いますが

↓ 改めて「QCDを度外視」はコチラ ↓

https://ameblo.jp/torayoshi626/entry-12649305014.html...


時に先ほど、ここへ一般人(見込み客)を取り込もうと考えている
と言いました。そうするとまた新たな問題が出てきますね。
そう、ベネフィットです。
#また出た

やはりこれをもう一度出す必要が出てきて困っています。
#少し前にもういらないんじゃね疑惑が出たばかり
#でも一度捨てても必要に応じて拾いますよ

今回はこれを再定義する必要があると考えています。
以前、ベネフィットは「記憶の追体験」として定義しました。
なので体験した事のないものに共感はできないだろうと。
しかし、今回これを「記憶の疑似体験」として再定義してみる事に
チャレンジしてみます。疑似体験であれば実際に体験した事がなくとも
何となくイメージができますよね。

これは多分、聞く(読む)側からすると「そりゃそうなるよね」っと
なるんだと思いますが、ここメチャメチャ大事です。

なぜなら「疑似」になった途端に「幅」が出るからです。
ジャストそのものであれば「Yes」or「No」の2択で済みますが
「疑似」になった途端にアレもコレも疑似体験に思えてきて
空想が独り歩きし始める可能性が出てきます。例えば

「浮遊感」

これは誰しもが一度は何となく経験した事があるのではないでしょうか。
うたた寝してしまった時やジェットコースター等も疑似浮遊感を
得られる体験ですよね。

ただ本当に空中を落下する経験は、やはり本当に空中落下を体験して
みないと「分からない」もので、落ちる感覚として一番近いのは
スカイダイビングではなくバンジージャンプかもしれない。
#スカイダイビングは風が凄すぎて浮遊感どころじゃない

今の最大の問題点は、この「疑似体験ベネフィット」が
「上位の20%の仕事」
だという事が分かっている点。
その先は「下位80%」の仕事なので、ここをクリアしない事には
「仕事そのもの」が前へ進めないという事です。
#先でもう一回いらないって言うかもしれません
#使うかどうかは読み手にお任せします


自信がついた後で


さて、こういった問題をクリアしていく事で自然と自分に自信が
付いてきます。こうなると、もうニーズを度外視できる日も
近いのではないでしょうか。
#友人に笑われても何のその

そして晴れて成功したその先には「お金を守る」の問題が待っています。
そこで稼いだお金をどう使うかといったところです。

UnsplashのQuantitativesによる写真


更なる自動化に繋げるのか新たな事業を興すのか、はたまた寄付や
支援といった投資に回すのか。

ひと昔前、この先は「投資」で、その先は「不動産」が主流でしたが
現代ではデジタル技術の発展が目覚ましく、新たなデジタルビジネスも
台頭してきています。この辺りは今の内から追っておいた方が良くて
ひと昔前のセオリー通りに「お金持ち」への道を歩もうと思うと
またそこで足止めを食ってしまいそうな予感がしています。
#お金が回せるようになってからの話ですよ



今回はここまで。


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