地元の桜の話をオンライン英会話で。
春になった。
染井吉野が固い蕾でも、早咲きの桜が華やかに咲いて気分が上がる。
3月半ば、ちょうど白木蓮も満開である。
当地の蜂須賀桜は、徳島藩藩主が城内で育てていた木から増やしたものだという。
市内一円で最近よく見かける。
さくら図鑑というサイトから〜
《「乙女桜」の名で徳島県徳島市・徳島城御殿にあった桜でで、江戸時代には門外不出として限られた人しか見られないため「お留桜」と呼ばれたともいわれるほど徳島藩主に大切にされていた歴史的な価値を持つ桜でした。廃藩置県の際に家臣の屋敷内に移され、推定樹齢は150年生以上、徳島県徳島市では2月中旬から3月上中旬と長く開花しています》
この蜂須賀桜は、染井吉野よりもピンク色が濃くて、花期も3週間ほど早い。
つまり少し寒い時期だから花期も長い。
枝ぶりは染井吉野と違って、すらりと素直な樹形をしている。
人によっては蜂須賀桜の枝ぶりは面白くない、染井吉野のほうが趣があるという。
しかし私はこの若々しい樹形と色が気に入っている。
晴れた日には、青空にピンクが映えて
メジロやヒヨドリが集まり賑やかに。
さてオンライン英会話の先生たちにも日本のサクラは有名で、興味を持ってくれる。
具体的な説明を付け加える。
日本のどこにも桜の名所があり、基本は南から北へ咲いていく。
桜にもたくさん種類があって、早咲きや遅咲きもある。一つの種類は2週間ほどだが、咲く時期が異なるので春の間楽しめる。
また桜のみならず、日本では春になると梅、桜、桃、藤など季節の移り変わりに応じて次々と花が咲くことなど…
そういうとengooのニューストピックでも
桜の記事があったので折り込んでみた。
Japan's Cherry Blossom Forecast for 2023
Take it easy❤️
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