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オンライン学習、かみ合わない英会話

オンライン英会話の中で、先生の発音が聴き取れず、ちんぷんかんだった話をする。

週3回、1回30分、主に3人のnative tutorとオンライン英会話に取り組んでいる。話すのも聴くのもどうも進歩していない。

同じ先生と何年も会話していると慣れもあって、彼(や彼女)の話がなんとなく英語のまま聴き取れる。同世代の先生を選んでいるので、お互いに日々の環境も大して変わらない。友人とレストランへ行ったとか、子どもたちと誕生日を祝ったとか、bird feeder に野鳥が来たとか。
たまに展覧会に行ったとか。
お互いの国で高齢者が抱える問題について話すこともある。
このnative speaker の先生たちは、教えるのが仕事でプロなので、こちらの理解できる速さで、訛りがあまりないneutralな英語で話してくれる。

しかし今回、日本に住むスコットランド人の50代の先生と話す途中、私自身、相手が何を言ってるのかわからなくなる事態が2週続けて起こった。

まず1回目は、2月に彼がフランス、パリでプレゼンテーションをした話。
ステージには通訳の男性(英語↔︎フランス語)、彼と日本人のイラストレーター、関係者他数名がいた。
私たちの会話の中で、彼は私に”Rakugo ka “と言った。

私「あー落語家ね、私が前に彼に話したいま活躍中のカナダ人落語家のこと?」

いや、そうじゃなかった💦

私「じゃあ、明治時代に日本に来ていた外国人落語家の話かな?」

これも違っていた😰

よくよく聞いてみると、ステージに上がっていた通訳の男性が、日本の大阪に住んでいる「フランス人落語家」だった💦

つまり私の早とちりです😥💦

耳から英語を聴いていても、常に脳のコンピュータはクルクル回って既知のものを探し回るんだな、そして勝手に結びつけてしまう」と気がついた。 

そして2回目は、その次の週の会話。
彼が再度仕事で海外へ行くという話の中でのすれ違い。

彼は「バーレーンへ仕事で行く」と言った。
私はmiddle east ですねと返したがピンと来ていない様子。バーレーンは島でしょうというと島じゃない、Germanyだよという。
私「??」

それからいろいろ話していてようやくわかった。バーレーンじゃなくてベルリンだった💦💦

バーレーンは Bahrain [bɑːréin]
ベルリンは  Berlin    [bɘːrlín]

この2つは英語では全く違う発音だが。
日本語だと⁉︎ 紛らわしい。
LやRが区別できなかったわ。
彼は初めからベルリンのつもりで話していた。
私が日本語耳なのでバーレーンに聞こえてしまった。
Ohh, I’m confused 😱

発音もリスニングも一歩ずつですねー💦
進歩しているのかなぁ。
少々かみ合わなくても、いいの、いいの。

投げ出さないで、やり続けますよ。

会話が滞っても、発音文法間違っていても、
勘違いしても、恥ずかしくても、
英会話、今さら諦めませんよ。

引千切(ひちぎり)、3月のお菓子


三寒四温でも、3月は確実に陽射しが伸びた。
スミレの花に会うと元気が出てくる。

今日もすてきな時間をお過ごしください。
地球と宇宙にありがとうございます。

震災で被災された皆さまが、
1日も早く元の生活に戻れますように。

Have a nice time.
Take it easy❤️



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