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ピュアなnote

ピュアだな~と感じる素敵なnoteをご紹介したいと思います。
イラスト、詩、音声配信を一つずつ、エッセイを三つです。
ご覧いただけるとうれしいです。
ぜひぜひどうぞ♡゚*。☆ヾ(´∀`)ノ☆。*゚


💛まずはkonekoちゃんのイラスト。
母の日に描かれたもので、カーネーションつきです。

かわいい生きものに見つめられると、きゃ〜!こっち見ないで~!って思いませんか?
胸がぎゅーっとします。
はうぁっ。みたいな。

イラストの猫ちゃんがこっちを見てると信じ込むとか、瞳がきらっきらして眩しいとか思い込むのは、いったい、どうしてでしょうか。

…どうかしてるんだと思います。

恋ですかね。


💛次にペンギンさんの詩。

意外にいちごが好きなので、アポロチョコも好きです。(女子アピール)。

こちらを読んで、明日、お花畑に恋をさがしにいこう💕と思いました。
コメントしようと、その前に、もう一度読み返したら、お花畑に恋をさがしにいくとかはどこにも書いてありませんでした。
あぶないあぶない。
ヤバイ人になるところでした。
そうとコメントはしませんでしたが、気持ちはすっかりそのまま(お花畑に恋をさがしにいこう💕)でした。


💛コナさんの音声配信は、じーんときます。

『耳をすませば』より『カントリーロード』のアカペラです。
明るくてかわいいお声なのに、なんだか切なくなります。

コナさんは療養生活を送っていらしゃいます。
つまり、体や心が健康とは言えないはずなのですが、その歌、トーク、文章からは健やかで素直な印象を受けます。
コナさんという人が、そういう人でいらっしゃるのでしょう。
ピュアでかわいいです。

ピュアと無垢は似ているようでたぶん違います。

無垢は単に何も知らないがゆえの天然自然現象かもしれませんが、ピュアはいろいろくぐりぬけてなお、だからこそ、ピュアなのだ、そんな風に思います。


💛鈴木ウタさんはそのエッセイの中で

文章を書き始めたばかりのぼくですが、どうして文章を書くのかと問われれば、純粋に楽しいからと答えます。

とおっしゃいます。

心情が素直に吐露されたように見えます。
文章それ自体も素直で、読みやすいと感じます。
しかし、自分自身と真摯に向き合わなければ書けないエッセイだと思います。


💛最後に、海千山千北極圏推定年齢800歳の優まさるさんのエッセイを二つご紹介したいと思います。
優まさるさんは現在しろくまさんでいらっしゃいますが、120歳くらいまでは人間でいらっしゃったのではないかと推測しています。
会社においては、妖精さんでいらっしゃるようです。

私がお勤めしていた20代の頃、「妖精さん」な上司、存在していました。
お仕事がないので、pcを開いてゲームをされていましたね。
「高い給料もらってるのに、全然仕事してない!」と文句をいう人もいなかったです。
逆に、仕事がないからと、派遣がやるような封筒貼りを手伝っちゃうような「妖精さん」は、「あん?時給いくらの封筒貼りよ!エライ人の仕事はそれじゃないだろうが!」みたいに文句つけられていました。

「妖精さん」が存在するような、会社、組織、社会の方が、上手くいっているのだと思います。
校長先生がヒマでヒマで仕方がないから、用務員さんと一緒に草取りをしてるようなら、きっとよい学校です。

しかし、今や「妖精さん」は絶滅危惧種。
そんな「妖精さん」に、

とりあえずnoteから始めてみませんか。

とオススメする優まさるさん。
あちらこちらのコメント欄で見かけるピュアなキレ。
ただ者じゃあありません。

あ、しろくまさんでしたね。


優まさるさんのnoteをもう一つ。

タイトルは、

「~と思います。」をいっぱい使っていいと思います。

です!

いや、やられました。
このエッセイがアップされたとき、ちょうど私、「~思った」という表現を使わずに小説を書こうとしていたのです。
その試み、チャレンジ自体はよいことだと思います。
小説を「~思った」ばかりで進めてしまうと、つまらなくなると思います。
しかし、そうしている自分のどこかに、「~思った」という表現を使わない方が高尚であるからそうしてみたいと思う傲慢というかがあったように思います。
よくないねっ。
「~思った」という表現を使わないチャレンジには「理」があっても、「思った」を使うか使わないかで上下を競うような考え方は、その「理」を貶めていると思います。



さて、偶然ですが、みなさんアニマルアイコンのようです。
鈴木ウタさんも鳥さんということなら、そうかと。
ちなみに私、虎馬鹿子もアニマル度の高い名前(byネクラちゃん)&アイコンです。


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