2月10日 闘会議Splatoon2ハイカラライブの感想
ゲーム音楽ステージ@闘会議2018[DAY1]ー『Splatoon2』ハイカラライブ
闘会議ゲーム音楽ステージ。イラスト制作をしながら視聴(2月10日は土曜日。週末イラスト制作に取りかかっている)。
オオトリを務めるのはテンタクルズのライブ。これだけは映像もしっかり見たいので、作業中の手を止めて視聴。
テンタクルズが人間界のステージに立つのは初めてだろうか?
こういったキャラクターがステージに立つライブは、姿がやや透け、手前のライトを反射してしまうのが気になる。これは召喚術の技術がまだ未完成で、あちらの世界と完全にリンクできていないからだそうだ(技術的なことはなーんも知らないので、勘違いがあります)。現代の技術では、まだ辛うじて“像”を転送できているだけの状態。未来の召喚術では、こうした時空の壁を越えてキャラクターを呼び出すことができるそうだが、そんな時代はいつ来るのやら……。(うん? ということは時間を超越して人間を召喚できる?)
Splatoonライブ後半は、一時消息不明という噂も立っていたシオカラーズが帰還。久し振りに2人を見るが、あの時よりも張りが出て、美しくなられたように思える。
最後はテンタクルズとシオカラーズの4人によるライブ。テンタクルズ、シオカラーズのコラボは、ファンが一番見たかったもの。これはかなり感動的な場面だった。
Splatoonライブ以外では、佐野電磁という変な人(失礼)のDJがかなり愉快だった。
このステージで、Switchソフトである『KORG』の実演が行われた。『KORG』とは音楽制作ソフト。話には聞いていたけど、まあ初心者向けのライトなものでしょう……と勝手に思い込んでいたけど、かなりがっつりと音楽を作れるようだ。
これを、ステージ上で生作曲する……生打ち込みをしてゼビウスの曲を作るという、かなりユニークな実演が行われる。ナムコスタッフを招いて、4人で同時に作曲をするという、かなり不思議な実演だった。4人同時に作曲できるって……そういう作曲ってあり得るんだ……。4人同時作曲って、現実ではどういうシチュエーションでならあり得るんだろう?
まあ、音楽に疎い私には、縁のなさそうなソフトだが。
佐野電磁は、4人同時プレイできるから作曲で対決をしたい……というが、どういう条件で勝ち負けを決めるのかはまだ考えてないという。
KORGについてちょっと調べたのだが……
〈引用〉
作った曲の書き出しやMac/iOS版とのデータ連動は,Nintendo Switchの仕様上,発売段階では実装が難しい模様だ。作った曲をPCに取り込みたい場合は,少なくとも初期状態では3.5mmミニピンからの出力を録音したり,HDMI出力をキャプチャして音声だけ抜き出したりする必要がある。
〈引用ここまで〉
→4Gamer:Nintendo Switchに作曲ソフト「KORG Gadget」が登場。複数人プレイなど独自要素を搭載して2018年春にリリース予定
http://www.4gamer.net/games/400/G040018/20171030012/
だ、そうだ。うーん、Switchで作った音楽をPCに持って行けないのは厳しい。せっかく作った音楽が、Switchという小さな箱から出せない。
将来的に、Switch側がMicroSDカードへソフトのデータを移せるようになったら可能になるそうだが……。頼むぜ任天堂。
こちらの記事は私のブログからの転載です。元記事はこちら→http://blog.livedoor.jp/toratugumitwitter/archives/51614065.html