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6月4日 ちょっとおまけ
モニターまわりの様子。キーボードが置いてあって、その奥に買ったばかりの板タブレットが置いてある。キーボードはちょっと古いものなので、汚いです。モニターはLGです。
絵を描こう、というときは、キーボードと板タブレットの位置を入れ替える。
これが……面倒くさい。モニターのコードがキーを押しちゃうこともあるし。どうにかならんか。 セパレートキーボードにしようかな……。
それで、わりと頻繁にセパレートキーボードについていろいろ検索しているのだが、良いものがない。リターンキーの位置とか、あまり日本語入力に配慮されてないんじゃないかな、というものが多い。どうも2分割にされている、という奇抜さに特化しすぎている様子で“使い勝手”まで考えているメーカーはあまりないらしい。
私はライターでもあるので、こういうキー配列に関してはかなりうるさく言う。日本語入力がストレスなく行えることが最優先事項だ。
そんな時、見つけたのがこのキーボード。
画像を見たとき、「お、これ良いじゃないか」。親指のところに左ならスペース、右ならリターンキー。「Home」「End」も左右分割して配置できるので、押し間違いを防げる。奇抜なだけではなく、なかなか合理的な配置じゃあないか。
ただ完全に海外製で、各ボタンの役割については自分でカスタマイズしてね、というものでなかなかにハードルが高い。キーボードラベルシールを一枚一枚ぺたぺた貼っていって、押しやすい、理想のキー配置にするには、それだけで一日使いそう。
もう一つ、このキーボードには大きなハードルがありまして……。
どれを買えばいいかわからないんだよね。
Amazonを見ると、キーキャップ、中の基板、外観、手首パッドなんかがすべてバラ売りされちゃっている。いや、本当……どれ買えばいいの?? というか基板も別売りって、全部ユーザーが組み立てなくちゃいけないの? なんでセットで売ってないの??
Amazonの説明を見てみるとわかるけど、日本で売ることを想定しておらず、書いてあることを読んでもよくわからない。日本語がめちゃくちゃ。そのおかげで、どれを買えば正解なのかわからない代物になっている。
公式サイトというものがあるけども……↓
ErgoDox EZ: An Incredible Mechanical Ergonomic Keyboard
全部英語! ハードル高すぎ!
そういうわけで「お、これ良いじゃん!」と見つけたけれども、買えなかった、諦めた、というお話。
追記
「ErgoDox」で検索したら、実際に使っている人の記事が出てきた。見てみたのだが……うーん、ハードルが高い。私ではこのキーボードのカスタマイズができそうな自信がない。気になるキーボードだけど、これは買えないなぁ……。
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