10月6日 変わったキーボードを見付けた セパレート型キーボードMOTHWING
こんなキーボードを見付けた。
「MOTHWING」というキーボードだ。
セパレート型キーボードで、メインのキーは3×6。どうしてキーの数が少ないのか、説明を見ると、そもそも人間の指はそんなに動かん……と。メインのキーに指を当てているのは4本。その4本ばかり酷使している……というのが現状のキーボード。さらに人間の指の中で一番可動域があるのが親指。その親指をあまり活用していないのもどうか……という提唱の結果、このキーボードの形に行き着いたという。ボタン数が少ない代わりに、キーを押して切り替えが可能ということ。
このMOTHWINGを見かけた時、アメリカで販売されているMoonlanderに似ているな……と思った。
こちらがMoonlander。
たぶん、「理想のキーボード」を突き詰めていくと、この形に行き着くんだろう。私もこういう形のキーボードに興味を持っているのは、「現状のキーボードって使いづらい」と思っているから。
というか、「キーボードって使いにくくない?」ってみんな思ってたんだな……。
どっちがいいかは使ってみないとわからないけど……どうせなら国産のMOTHWINGかな。前からMoonlanderが欲しかったのだけど、そもそも貧乏で買えない……という状況で買わずに来たんだけど、今だったらMOTHWINGかな。アメリカに送金するのも大変そうだし。
現状の問題は収入がずっとないこと。早く収益を出せる作品を作らないと……。もしかしたら数量限定かもしれないから、早めに買っておきたい。
・MOTHWINGの購入サイト
・Moonlander購入サイト
どちらを買うかはあなた次第…
キーボードってなんでこんなに使いづらいの? 誰も疑問視しないキーボードの配列問題。一度「それが当たり前なんだから」という思い込みを捨てよう!