
モンハンをPS2時代から遊んでいるけどワイルズは様子見なワタシ
早く遊びたい!って気持ちにならないのが正直なところなんですよね。
過去作プレイ事情
モンスターハンター、G
PS2時代、友人が持ってきて遊んだのがモンハンとの出会い。
その時はイャンクックの狩猟をしました。オフラインですし協力プレイとか無いので隣で見守りつつたまに操作させてもらっていました。
その後、ソフトを購入して遊ぶようになっていったのですが、初心者の頃はドスランポスにも全力でしたね。
暇を持て余していた頃だったので、しっかりとハマってしまいまして、気がつくと訓練所を全部クリアして、各飛竜20頭以上討伐してとオフラインでできることはほぼ終わらせていました。この頃は、言わずもながら大剣使ってました。
オンラインデビューをしたあとは、高級肉焼きセットを取ったりもしていたので目的があるとコツコツ進めて遊ぶのも苦じゃ無いようです。終盤になると笛を持ち込んで支援する系の片手剣使いへ転向してます。
メモリーカードの接触不良でデータが読み込めなくなってしまったときも、しっかりとやり直してましたし・・・ここでヘヴィボウガンデビューを果たしました。
プレイ時間はあまり記憶にないですが、 MHGでは200時間は超えているはずです。
モンスターハンター2
モンハンドスになると、新たなモンスターとの狩猟だけでなく、季節の概念もあって新鮮な気分で遊んでいました。この頃は双剣使いですね。
初っ端のドスファンゴでヒイヒイ言っていましたが、横に当たり判定がないことがわかると一変して楽勝ムードに。謎判定や亜空間攻撃にだいぶ毒されていたのでしょう。
ドスではだいぶ鍛えられたと思います。なんせ雑魚がタフい・・・。
やはりプレイ時間は200時間以上でしたが、蒼ラオイベが来たあたりで完全に辞めています。
ポータブル、ポータブル2nd、ポータブル3rd
ポータブルシリーズが登場したあとは、なんか体力少ないよねとか思いながらも友人と遊んでいます。基本ペアで遊んで、たまにもう1人以上加わる感じでした。2ndGでは300時間以上ですかね。流れとしては未クエが無くなると終わりって感じになっています。
ただし、ポータブル3rdだけはジンオウガを倒した後に遊ばなくなっています。確かプレイ時間は20時間くらいですね。
モンスターハンターフロンティア
MHFにも手を出していて、これはXbox版で300時間以上遊ぶ実績を取っています。HR上げが面倒でしたが、火事場餓狼で剛種に挑んだり、韋駄天とかに挑戦するのは面白かったですね。
この頃になるとハンマーと弓、ランスあたりを使っています。
ハーベストシリーズを作成したりしていたので、やはり欲しいものとか作りたいものが明確にあると、そこを目指してコツコツ努力する様子が伺えます。
モンスターハンター3
モンスターハンタートライになると、モーションやらなんやらが一変されたこともあって、また新鮮な感じで遊べました。トライでは大剣とボウガン使いです。
上位までしかないので、ボリューム不足では?との声もありましたが、しっかり遊べました。水中線もマルチでやると楽しいんですよね。
流石に下位なら楽勝だろうと思って、MHFを一緒に遊んでいたメンバーでマルチを進めていたら、ボルボロスの洗礼をしっかり受けたのを覚えています。
ゲームに慣れてくると、現状の装備で行けるところまで行くスタイルになっていきますね。
ボウガンのカスタマイズがお気に入りでしたが、今のところトライだけの仕様なのが残念です。プレイ時間は200時間以上だったと思います。
モンスターハンター3G、4、4G、X、XX
DSに移ってから覚えているのは、チャージアックスとの出会いですね。
3Gより後の作品では、チャアクと弓をメインに置いてサブの位置にハンマーな感じがほとんどです。
ガードポイントと超開放が楽しすぎて、特に睡眠チャアクにハマっていました。
プレイ時間は長いものでも300時間程度だったと記憶してます。
この頃からですね、お守り依存的なことが気になり始めてしまったのは。
モンスターハンターライズ、サンブレイク
ライズ、サンブレイクになって、だいぶ動きの早いアクション重視な雰囲気になりました。翔蟲を使いこなせるように四苦八苦しながらも遊んでいました。
まさかタマミツネの洗礼があるとは思いませんでしたが、やられる理由の一つに受け身の失敗があって、ほとんど翔蟲が関係していたとなるのは皮肉な話です。
百竜夜行はイベントとしては面白かったです。ドスやフロンティアの大闘技会や狩人祭みたいに、たまに遊べる息抜きって位置付けで良かった気もします。
落ち着いてしっかり意図しながら操作しないと、事故が起きるのがライズやサンブレイクかなと思います。
真面目にやろうとするとものすごく頭使うから疲れてしまうってことですね。完全に掌握し切って反射で出来るようになっていれば話は別ですけど・・・。
サンブレイクではガチャ要素が目立ってしまっていたので、ハマっていたのは最初だけでしたね。
それでもプレイ時間は各300時間以上なので、合計で600時間以上となっています。
モンスターハンターワールド、アイスボーン
ワールド、アイスボーンに至っては、発売当初は現時点のワイルズと同じ印象だと思います。発売当時にPS4を持っていなかったというのもありますが、買ってまで遊びたいという思いもなかったですね。
そんなワールド、アイスボーンも、2024年に入ってからしばらくして、友人と何かマルチでやれるゲームあるかなと探していたところ、ちょうどセールだったこともあって購入する機会がありました。
痕跡集めが面倒で辞めたと言っていたネルギガンテまで討伐済みの友人とペアで遊ぶことになりました。救済武具はあったのでかなりゴリ押しで進められましたが、最終的にアン・イシュワルダまでやって、そこから遊んでいないですね。
コントローラーに難があったので、そこがなければもう少しやる気があったかもしれないです。操作ストレスはあまりかからない方が良いですからね。
クラッチクローするときだけキーボード使わないといけなかったので辛かった・・・。プレイ時間は45時間ほど。
ワイルズはどうなる?
自分のプレイスタイルからして
一旦過去モンハンのプレイ事情を軽く書き出してみたところ、自分のペースで遊ぶ時間が取れることと、ワイワイ遊ぶ時間が取れることのどちらも必要ということはわかってきました。
マルチの仕様も、必要であれば使って不要であれば使わない選択はできます。昔のようにオンライン専用サーバーに移動しなければいけないということもないし、良い悪いは別として挨拶なども自動で行ってくれます。
全員NPCなんじゃないかって錯覚しそうなくらいなので、淡々と機械的に狩猟を行うことだって出来るようになりました。
私的にはうまくすみ分けができるような設定があると良いなと思うのですが、プレイヤー側の工夫に委ねられる方が良いかもしれないですね。
YouTubeなどのライブ配信を活用するも良いですし、今だとDiscordで募集とかもあるのでしょうか?DSの頃はSkype募集とかがまだありましたよね。
マルチで遊べるからこそ悩むかもしれない
私の場合は、誘われる方が性に合っている気はしていて、その中で何ができるだろうとか、こんなことしてみたいよねとか考えを巡らせることがあります。
令和6年10月末時点でオープンベータの話題を出したところ、いつメンの1人は前向きな様子、1人は追加コンテンツが出るまで待つのもありかなと言っていました。確かにライズの時はだいぶ飛ばして遊んだのでアップデート前にはすでに失速していたので、同じような状況になりそうなのは目に見えています。長い付き合いだとパターン化している部分は容易に想像しやすいですね。
一方で、いつメン以外で一緒に遊ぼうって人がいればやるかもしれないとも思います。学校生活でもそうですが、所属するグループがいくつかあった方が、刺激にもなりますし、飽きるまでの寿命も変化することでしょう。
そう考えると、年齢も性別も住む場所もわからない状態で繋がることができてしまいますから、今の時代は良いですね。
だからこそ個人的に大事だなと思うこと
往々にしてこういったことを考えたりするときに障壁となるのが、他者の思考だったり流れてくる情報です。新作ゲームを遊ぶときには情報断ちする人がいるほどに、ノイズとなる存在なのですが、一度受け入れてしまうとなかなか抜け出せなくなるんですよね。
個人的には、今のワイルズの流れている情報には違和感があります。
おそらく熱狂的な人の意見が多く流れているのだと思います。PS5にしろPCにしろ遊ぶために必要なもののハードルは決して低いとは言えないですからね。
モンハンだけ遊びたいって人であればXboxも選択肢に入ってくるのではないでしょうか。
人気と認知度が高くなってきたから難しいところですけどね。
人気だから面白いとは言い切れませんし、面白いから人気とも言い切れません。売り上げ本数は一番多いけど、実際の評価は微妙といった期待で売れたゲームもありますよね。
数年、数十年となってもコンスタントに売れているかどうかも大事なので、時間が経ってからでなければわからないこともあります。
公式のPV動画とサイトを見てみて、少しでも「面白そう」「やってみようかな」「遊んでみようかな」と思えたのなら、予約しても良いと思います。
ただ少しでも「うーん・・・」となるようなら、時期をずらして再考するといった選択もありだと思います。
私はおそらく「一緒にやろうぜ」とか、「こういう企画で遊ぼうよ」とか言われない限り動かないかもしれない・・・それくらい今はワイルズに対してワクワクしていないだけなんです。