うまくまとめられない特性 ストラテラ服用日記392日目
発達特性なのか、性格なのか。どっちでもいいが、とりあえず言語凸なのに表現が下手だ。
その練習も含めてTwitterはとてもいい練習台になる。
よく練られた文章は削いで削いで削ぎきった結果、生まれてくるものだ。
小説とかエッセイも、世に出る文章は研ぎ澄まされている。
自分の考え・気持ちの言語化→余計な要素を削ぐ作業→表現、の流れになる。
小学校のときなどは、自分の言語化がうまくいってたように感じてる。
歳を取るにつれて、表現しようとすると脳に霞がかった感じで上手く掴みきれないで、自分の中でフィットする表現が生み出せなくなったように感じる。
多分、自分の感性が多様になったのも大きな要因だと思う。
複雑な感情を短い言葉で表すのはとても難しい。
また、誤解なく表現しようという”欲”が出てくる。
色々考え始めて、最適化しようとしすぎて自分を掴みきれなくなっているのかも。
仕事でもそうだ。
ADHDの難関、報告・連絡・相談。
全てにおいてまとめて表現することが求められる。
なかなか難しい。
説明が意味不明で怒られた人も多いのではないかと思う。
(これについては少しのコツを身につければ格段に上手くなるので別の日に記事にしたい)
文章をまとめて表現力を身につける。
ついつい忘れがちだけど、常に思い出して精進しよう。