見出し画像

ADHDの方って、泳ぐの苦手じゃないですか? ストラテラ服用日記45日目


80mg増量して21日目
動悸無し。ゾワゾワ感は定期的に来る。
今日も休みなので、作用も副作用もよくわからない💦


ADHDのせいか、私のごく個人的な特徴なのか分からないが、他の人の気持ちを想像するのがすごく下手だ。苦手と表現してもいいのだろうか。

あと、自分は好きにやるから、あなたも好きにやって、お互いの自由を犯すのはタブーね、的な考えもある。

逆にいうと、自分の自由が犯されると普通の人以上に怒りがこみ上げてくる。

これは後日整理して、書こうと思う。
まだ、表現できるほど明文化できていない。

Twitterで、ADHDの方に泳げない、もしくはかなり苦手としてるか?という質問をしてみた。
回答して頂いた皆さんには、本当に感謝感謝です。

この問いは、身体の柔軟性の質問とつながっている部分がある。
体が硬い人=無意識で体に力が入っている人、と言う事は水に浮かぶのは難しく、泳ぐのも増えてない人が多いのではないかと考えていた。

しかし、予想に反して、比較的泳げるもしくは泳ぎが得意と言う人が多かった。

また、予想通りとても苦手もしくはカナヅチと言う方も多く見受けられた。

水泳が得意と言う方には、追加で体の柔軟性やAD HD以外の発達障害を持っているかと言う質問をしてみた。

ここで1番意外だったのは、ADHDを持つ方で体は固いけど水泳が得意と言う方が一定数いたことだった。

つまり体が硬い人でも水に浮いて泳ぐことが得意と言う人がいた。

私はどうしても体中に力が入っていて、力の抜き方がわからないので水中ではどんどん沈んでいってしまう。また、息継ぎも非常にへたくそで、それも泳ぎができないことを助長している。

息継ぎの動作は、体の柔軟性や手と足が協調して動かすような運動がしっかりできていること、意図した通りに口が水面に出ていることなど、比較的難易度の高い動作と言うことが考えられた。

しかしながら体も硬くて泳ぎが得意と言う事は、体が硬いにも関わらず、力を抜いた状態で泳ぎができるのではないかと推察された。

力の抜き方がわからない自分にとっては、この結果は非常に驚かされた。

ASDの方には、低緊張のため体がふにゃふにゃなほど柔軟性の高い人がいる事は知っている。
ADHDの中にも、低緊張で柔軟性の高い人がいると言う話を聞いたことがあるが、実際にそういう人は未だに知らない。

中には、スイミングスクールでの訓練で、力の抜き方を体得したという方もいた。

私の中で、勝手に力を抜くのは無理、とメンタルブロックがあることに気付かされた。

泳ぐのは別としても、力の抜き方を今後の瞑想とかヨガとかで意識してやってみようと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?