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侍JAPAN!優勝おめでとうございます!!! ストラテラ服用日記975日目

昨日のWBCの決勝戦はすごかった。
個人的には、村上選手と岡本選手のアベックホームランがすごく良かった。
いまいち調子の上がらない二人が、決勝戦でホームランを打つ。

グッと来るものがありました。

不調の時でも、もがいてあがいて、何とかよくなろうと試行錯誤しながら一生懸命努力する。
諦めないのもすごく重要だし、今できることを全力でやるということもすごく大切だなと感じさせてくれた。

自分もこうありたいなと感じていました。

好投していた今永投手がターナー選手にホームランを打たれた時は、ちょっとやばいかなと思いました(最低失点で抑えた今永投手は本当に素晴らしかった)。
アメリカの投手も調子がよさそうで、打ち崩せるかと不安になりましたがいきなり村上選手が初球をホームラン。会心の当たりでした。

そのあと、ランナーがたまってからのヌートバー選手(愛称たっちゃん。ミドルネームがタツジなのでたっちゃん笑)のファーストゴロの間に1点とって逆転。しっかり仕事をするところも素晴らしい働きでした。

そのあとにそろそろ使い点が欲しいところでの岡本選手のホームラン。これもすごく良かった。投手も2点差になってかなり楽に投げられるようになったのではないかなと思います。

本当に昨日の試合では、あのアメリカチームの打線を2点で抑えた投手陣をたたえたいと思います。若い力も臆せず発揮されて(ここは試合前の大谷選手の「憧れるのをやめましょう」という言葉が響いたのかなとも思います)、ソロホームラン2本の2失点で抑えられた。
すごく頼もしい投手陣でした!

最後の大谷選手とトラウト選手の対決もすごかった。マンガのようなお膳立てとも思えた。最高の打者のトラウト選手(エンゼルスの同僚であり、アメリカチームのキャプテン)と日本のエースの大谷選手。
カウント3-2。ここまで全部ストレート。最後の1球はスライダーで三振。

栗山監督もお疲れさまでした。
想像できないほどのプレッシャーだったと思いますが、選手を信じることでその不安をはねのけてチームを優勝へ導いたその心がすごいなと思いました。

素晴らしい試合で優勝を決めてくれた侍JAPANに感謝!!!

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