安田記念 有力馬考察
このレースは昨年のリピーターがどうかというところが馬券の肝ではないかと考える。
インディチャンプは距離適性やコースは問題ないだろう。雨は割引要素であるが、2,3着が多い馬なので、出来具合でどちらかを選択する。
カテドラルは距離やコースは向きそう。ただ、問題となるのは相手関係。
カラテは距離やコースは向くだろうが、どうも信用ができない追い切りが多いような気がする。ここでは3着あるかどうかという視点で見ていく。
グランアレグリアは実績上位で末脚もあることはわかっている。ここは中2週のローテーションがマイナスとして出てきてないかに注目だ。
ケイデンスコールは勢いはある馬で、ここである可能性も考慮したい。
サリオスは昨年までは良い感じだったが、どうだろうか。雨が降ったら割り引いた方がよいだろう。
シュネルマイスターはここでは斤量も優遇される。古馬とのぶつかり合いで凹んでしまわなければいいところまでいけると思われる。
ダノンキングリーは坂で伸びあぐねるとみているので、2,3着までだと思われる。追い切りで復活を感じなければ消しも。
ダノンプレミアムは休み明けはよいが、ここは逃げるのだろうか。逃げるならチャンスはある。
ラウダシオンは距離もコースもこなすだろうが、どうも強いと思えない。スピードは足りるだろうか?精査する必要がある。
この時点では、グランアレグリアとシュネルマイスターに特に注目したい。