富士Sの適正馬考察

このレースは東京なので、末脚や時計面も意識したほうがいいレース。ただし、土曜開催となると前日の時計は分からない。また、先週はやや重終わりでどれくらいの時計想定にするのか、無視して狙うのか悩ましいところ。

とりあえず、東京が合いそうな馬から

ザダル、サトノウィザード、ソングライン、ダノンザキッド、ラウダシオン、ロータスランド、ワグネリアン

この中で1600合いそうな馬は

ソングライン、サトノウィザード、ダノンザキッド、ロータスランド


中でもソングラインは末脚は33秒台は厳しいかもしれないので、サトノウィザード、ロータスランド、ダノンザキッドから軸を選ぶ可能性が高い。

距離はこなす系のザダル、ラウダシオン、ワグネリアンは相手にするかどうかは追切次第で考える。


時計は考察してみたが、ロング開催向けに馬場は作られているはずなので、1分32秒後半(良)~34秒前半になるかと思われる。遅いほうの時計だと末脚は34秒くらいでも足りる。

というわけで、時計面で厳しそうな馬は

ハッピーアワー、ボンセルヴィーソ、ダーリントンホール、ソーグリッタリング、サンライズオネスト

※時計が合いそうな馬は時計想定が微妙にしかできないので、ここはやらないでおく。


菊花賞はステイヤーレース質であれば、走法などで分析しやすいが、このレースは瞬発力で最後来れる馬もいる。京都開催よりはタフになるだろうが、時計分析は意味がないので追切重視にします。


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