セントウルSの回顧

まず、やはり固いレースでした。noteで出してたままで買っても馬連、3連複で当たってました。ほんとは、レシステンシアとピクシーナイトから流して3頭でもと考えましたが、カレンモエを応援したい気持ちが強く、3連単2頭軸マルチは多すぎると思いましたので、3連複で紐をクリノガウディとカレンモエだけに絞って実際は買ってました。でも、やはり2頭の勝ち負けで終わりました。予想にはジャンダルムも入れてたので、参考にされた方も当たったのかもしれません。

ここからは回顧

レシステンシアは時計面では、1分7秒くらいの時計なら対応できることが分かりました。ただ、1分6秒台となるとどうかわかりませんので、そういった馬場の場合は注意が必要です。追いきりでは全体時計を50秒切らない場合は控える可能性が高いでしょう。終いも11秒台を出してこない場合はやばいかもと思った方がいいかもしれません。

ピクシーナイトは差す競馬も可能ですね。あとは位置取りかなと思われます。

クリノガウディは好調なのは確定ですので、岩田Jからの乗り替わりはかなりのマイナスですが、ヨレル部分があっても持続的なラップを踏めるならば買ってもいいでしょう。

ジャンダルムは後ろからになりましたが、それでも追いきりで精いっぱい追ってない場合は遅れや重心が高い場合もあっても、紐には入れた方がよさそうです。

カレンモエはやはり時計面での限界がありそうです。1分7秒6は過去出したことがある時計でここが限界でしょう。あとは、馬体を絞ってきてもっと筋肉がとか血管が浮き出てとかあれば、上昇は見込めますが、時計で判断した方がよさそうです。

シャインガーネットとタイセイビジョンはやはり展開が向かないと厳しそうです。タイセイビジョンはパドックでは前肢あたりはかなりよく見えましたが、後ろは逆に後からついてくるのかなと思うくらいの筋肉の差がありました。バランスがよくなれば出遅れもなくなりもっと位置をとってもいいのではないかと思います。




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