ダービー卿チャレンジトロフィー2021 最終追い切り後最終評価
アドミックフォースは最終追いでは抑えた追い切りになっており、その部分だけをどうみるかです。紐でどうかというところです。
ウインカーネリアンはずぶいのかもしれません。とりあえず、2,3着で入れておきます。コース距離適性は無視できません。
エメラルファイトは除外だと思っていたのですが、動きはよさそうです。ただ、重くらいまでいったらというところで想定していましたので、今回は消します。
カテドラルは硬さもありモタレたりもしており、内枠なら紐で考えますが、消し候補です。
ショウナンライズはスピード感は物足りませんし追い切り本数少な目で消しとします。
スマイルカナは最終も終いに掛けた追い切りとなっており、番手もしくはスローで控えつつの競馬となるでしょう。動きはよいです。
ソーグリッタリングは動きからはあまりよく見えません。消します。
テルツェットは最終ポリトラック追いになりましたが、手応え見劣ってますし、攻め少ないです。
トーラスジェミニは最終でも加速ラップは踏めていますので、目一ではないでしょうが、内枠ベストで残します。
ベステンダンクは最終で終いがよくありません。坂も得意ではないとみているので、消します。
ボンセルヴィ―ソは左へモタレル部分がありますが、悪くはありませんので、内枠なら狙ってもいいかと思います。
マイスタイルは復調の気配は感じますが、まだ、完調ではないと思います。1年ぶりで行けると思う方は紐でも入れておくとよいでしょう。
メイショウチタンは1週前猛時計で最終は終いも伸ばしました。距離は不安ありますので、相手くらいではいれてもよいでしょう。
レイエンダはあんまり強調できないので、消します。
ルフトシュトロームは少しトモの甘さもあるようですので、相手としては入れておきますが、勝ち切れるイメージはありません。
枠確定前ですが、スマイルカナ、トーラスジェミニを軸候補として、相手にウインカーネリアン、ボンセルヴィ―ソ、メイショウチタン。紐でアトミックフォースあたりにしたいのですが、バイアスを見ながら考えます。