天皇賞秋の適正評価(枠は未考慮)
まず、このレースは斤量がこなせるかマイナスかがある。まず、こなせそうな馬は
コントレイル、モズベッロ、カデナ、エフフォーリア、トーセンスーリヤ、ワールドプレミア、グランアレグリア、ペルシアンナイト、カレンブーケドール、ヒシイグアス、ユーキャンスマイル
その中で距離コースの割引のない馬は
エフフォーリア、カレンブーケドール、グランアレグリア、コントレイル、トーセンスーリヤ、ヒシイグアス、モズベッロ
ただし、ヒシイグアスは使いたいレースを使えずの長期休み明け。モズベッロは雨ならというところ。つまり残り4頭で決まるでしょう。
末脚も1つの大事な要素ですが、末脚が33秒台出せる馬は
エフフォーリア、グランアレグリアが本来は向きそうです。
34秒台となるとコントレイル、トーセンスーリヤ、カレンブーケドール
後は陣営の気配と仕上げ具合ですが、最後まで書くのは早計なので、コントレイルはあと2戦くらいだそうで、仕上げはよそそうですから。グランアレグリアもあと数戦でしょうが、種馬価値を上げる意味ではコントレイルが上。
やはりコント、エフ、グランの争いは可能性高いでしょう。
この3頭を分析すると
コントレイルはあと数戦で価値を上げたい。
エフフォーリアは斤量恩恵でどこまで。
グランアレグリアは距離はベストではないが、末脚確かであと数戦。
追い切りからはエフフォーリアは取れればいいかという感じしかしないのは私だけだろうか。