今、育児大変ですか? 大変だと思います。 私は父親ですが、 できる限り育児に参加しています。 大変なのはわかります。 私はこのブログで 愛娘の為ならなんでもやります! と、言ってるんですが、 昔は 朝はゆっくりだらだら起きるし 好きな時間に食事もする 好きな本を読んだり趣味を満喫 夜はゆっくり晩酌するし 友人と飲みに行く、日によっては朝まで お風呂もゆっくり入るし 好きな物を買っていました 髪型や服装も多少なりと気にしたり アクセサリーをつけ
まずは整理しよう。 ヨシコはなぜ籍を抜きたいのか。 簡単だ。僕と夫婦である証をなくしたいんだ。それだけ嫌われたんだ。 じゃあなぜ嫌われたのか? 確かに僕はヨシコに無関心だった。今ならわかる。離婚しなきゃいけないとなってからじゃ遅いのはわかるが、今ならわかる。 旅行以外の思い出をヨシコにあげれてない。僕はヨシコに何もしてないんだ。 その旅行ですら八つ当たりをして泣かせてしまった。 逆に今までよく夫婦でいてくれた。 僕はなんてダメな旦那なんだ。 あんなにもヨシコを守ると、ヨシコ
二人で色んな話もしたし、ナナの話は全部真剣に聞いた。 とにかくナナの為の時間を大切にした。 そんな生活を一年した。 そう。 【そんな生活を一年した。】 と、簡単に言うには2つの理由がある。 1人はそれだけヨシコとはからまなかった。 ナナのイベントは一緒に行くが、それ以外はナナと二人。休みの日もナナと公園デートを繰り返した。僕なりのヨシコへの意見は「普段家事や育児に仕事までやってんだから休みの日はゆっくりしたいだろう。」だったので、とにかくナナと一緒にいた。 今思えば
「話があるんだ。」 よく考えたら想定できたはずなんだ。 夜中に「話がある」と言われたら良い話なわけがない。 考える事すらしなかったんだ。話しかけられたのに、めんどくさいと感じてしまった。 この時だけじゃない。常に。めんどくさがっていたんだ。 そんな事はヨシコもわかってるんだろう。 「離婚したいんだ。」 一瞬なんの話しかすらわからなかった。そしてその次の一瞬で理解した。 ヨシコは「離婚したい」んだ。その言葉の通りではあるが少し頭が混乱した。 正直、離婚するとは思っていな
ヨシコのお腹にいる時から父親のつもりではいたが、初めてナナを抱っこした時、父親になった。 男なんてこんなもんなのだろうか。 それでも、この子を一生守ろうと決めた。 スクスク成長するナナ。 可愛いくて堪らない。仕事も早く帰ってきたいし、なんなら行きたくない。 さすがにそれでは生活できないので渋々行くが、早く帰ってナナに会うのが楽しみで仕方なかった。 それは今でも変わらない。 そう、産まれてから今の今まで変わらない。 毎週末は朝起きてからナナが起きるまでに朝ごはんを
色々ありました。 下ばかりむいていられません。 せっかくなら、 ここまできたのなら、 やりたいことをやります。 小説家を目指します。 そのためにはひたすら文章を書きます。 文章を書いたり、描いてる時は 無心になれる。 自分のせいだとおもうけど、 下を向かないでいられる時間が文章を書いてる時間。
これは僕の【希望】の話だ。 ある静かな真夜中。布の擦れる音ですら騒音とも聞こえる程に静かな静かな真夜中。 僕は仕事の疲れなのか、可愛い可愛い我が子との有意義で楽しい時間を過ごせたことによる満足感なのか、深い眠りについていた。 それでもわかる位目の前が明るくチカチカと表現するのがベストな症状が突如あらわれた。 突如あらわれたチカチカによって起床したぼくは辺りを見渡しがあまり視界がよくない。 目を凝らして周りを見渡してみても何も感じない。 ? でも僕の部屋は確実に真っ
明日何時に帰ってくるの? ぱぱをやめなきゃいけないのに、 あなたからぱぱを嫌いになってもらわなきゃいけないのに そんな目で言われたら つい、抱き締めたくなる 少しでもぱぱでいたくなる ごめんね、ぱぱを嫌いにさせてあげれればいいのに
私は1人で公園のベンチに座っている。 太陽に目がやられないよう気にしながら少し上を見ながらボーっとしている。 あぁ、ボーっとしてるなー私、と、思いながらボーっとしてる。 近くで小学生くらいの姉妹らしき子供たちが走っていた。 お母さんらしき人が頑張れ!と、まあまあ大きな声で二人に伝えていた。 あっ、思い出しちゃった。 高校最後のバレーボールの試合。 あんなに「頑張った」のに負けた。練習も「頑張った」つもりではあった。 でもあとあと気づいてしまった。 歩けなくなるほど「頑張っ
やっぱだめだね 進む希望を見つけても またすぐ壊れる やっぱ前にすすむのは大変だ 下をむいてしまう
前をむく それだけでも進歩だし 活力はでる が、 それは逆に体力を使うこと 体力はいいけど、 相手あってのことだと 相手を心配してしまう ほんとはいやではないか 無理させていないか 自分のことすらわからないのに 相手のことなんか なおさらわからない でも前をむく 1人の悩みより 相手の悩みを優先させたい と、1人で悩むのだから 前をむくのも大変だ 下や後ろをむくより 楽しいけど
ゆっくり と、自分を見る時間ができた いや、できてしまったというほうが 正しいが 色でいうと紺色 黒ではないけど 強く 暗い色。 でも白でも黒でもない 何か変化を求めているからこそ 色があるんだと思う あぁ恋したい 一瞬でもそう思うのだから 色はある でも 決して鮮やかじゃない のはなぜなのか 答えを求める気はないし 気になるなら考える時間はある そう思えている時点で透明 ではないんだと 少し安心する自分が 別人とは思えない 多分
4ってなにかと不幸になるイメージ 娘に不幸がいかないように 娘に関わる4は全部もらってきた 全部もらうつもりで でも自分に不幸がくると悲しむ 決めてたんじゃないの? 不幸を自分に集めるって それに気付いたらなぜか楽になった 苦しんでも 悲しくても 全部の4のマイナスイメージを 自分にあつめる 誰かのために そう思うと自分の不幸は必然で 決まっていたことのように感じられる 自分をだますわけではないが それで自分を保てるなら これからも4とつきあ
これは僕の【希望】の話だ。 ある静かな真夜中。布の擦れる音ですら騒音とも聞こえる程に静かな静かな真夜中。 僕は仕事の疲れなのか可愛い可愛い我が子との有意義な楽しい時間からの満足感なのか、深い眠りについていた。 それでもわかる位目の前が明るくチカチカと表現するのがベストな症状が突如あらわれ起きた。 突如あらわれたチカチカによってあまり視界がよくない。目を凝らして周りを見渡してみても何も感じない。 ? でも僕の部屋は確実に真っ暗な部屋ではなく明るい部屋に変化させられている
本当に育児を思い出して泣くだろう ただの公園を見て泣くかもしれない コンビニのお菓子コーナーを見て泣くかもしれない 愛してるとしかいえない