何かを犠牲にする -人生の経験から-
今日お話しするのは、
私の人生においての「経験と感想」です。
「そんな人もいるんだ、ふ~ん」くらいで聞いてください。
#人生を変えたい
あなたは、
人生で成功を収めたい
人生をもっとよくしたい!
夢や目標、手に入れたいものがある
現状に不満があって、変えたい・・・。
こんなことを思ったことはないですか?
私は、高校生の時にそう思いました。
その時は、進路に悩んでいたときです。
学力もなければ、これといった特技もない。
それでも、お金はある程度欲しいし、何よりも自分で自由に選択できる人生を送りたい。
「人生を変えたい・・・」
そんな風に思っていました。
好きなことができる自由、時間の自由、人間関係の自由・・・。
#たまたま出会った
そんな時ボートレースと出会いました。
ボートレーサーになれば、時間もお金も手に入る。
「自由」をある程度叶えることができると思いました。
そして、ボートレーサーになることに向かって一生懸命やった結果
運よく、選手になることができ満足した人生を送ることができました。
夢を叶えることができたのでよかったのですが、
振り返ってみると、「いろんなことを犠牲にしてきた」とも
思います。
#何かが犠牲になる
・大学生活を楽しむ
・若い時の恋愛
・友達を作ること
・遊ぶこと全般
自分の中では、これらを人よりもやってこなかったと思います。
(あくまで、自分のものさしです)
自分の価値観で、ボートレーサーになる夢と比べたら、これらは優先順位が低かったから犠牲にできた話です。
周りをみていると、全て自分よりもうまくいっているように見える人もいますが、そういう人は自分の知らないところで何かを犠牲にしているはずです。
まとめ
この経験から、思うことは
「何かが犠牲になるくらい、徹底して行動しなければ
今までよりも、大きく人生が変わるということはないんじゃないのかな」
そんな風に思います。