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中央ゲッコウガソロマスターによる中央ゲッコウガプレイガイド

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こんにちは中央ゲッコウガメインの@Toranseru_pokeです。
ポケモンユナイトシーズン1ランクマッチ全試合ソロで挑み、ゲッコウガのバトル総数157試合勝率61%でマスターに到達しました。
このnoteはこれから中央エリアでゲッコウガを使いたい、ゲッコウガでマスターを目指したい、という方向けのプレイガイドになります。

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※これはマスター昇格から4日後ぐらいの画像

ゲッコウガは使いこなせれば全キャラ中でもトップクラスの強さがあると個人的には思っていて、エースバーンやゲンガーナーフ後環境では攻撃役2進化ポケモン枠としてさらに注目度の上がると思われ現在熱いポケモンです。


ゲッコウガの特徴、長所短所

ゲッコウガはアブソルのようなアサシンと呼ばれる相手の耐久力の低い後衛陣に飛び込みキルを狙うキャラとエースバーンのような継続的に遠距離から相手にダメージを出し続けるDPS役(LOL用語でADC等とも呼ばれる)の中間のようなキャラです。
進化レベルはレベル5でゲコガシラ、レベル7でゲッコウガ

長所
・レベル7で2進化ポケモンになる進化の早さ
・開幕、中央の野生ポケモンを狩るのが早い
・煙幕、波乗りという二つの壁越え技とユナイト技による機動力。そしてそれを活かした相手後衛に飛び込む能力の高さ
・ユナイト技使用時の圧倒的な火力
・ユナイト技、近接強化攻撃、波乗りによるカジリガメやサンダーに止めを刺す力
・通常攻撃が近接、遠距離で二種類あり相手や状況に合わせて戦闘距離を変えることができる
・近接時の強化通常攻撃と波乗りによる高いキル回収能力、連続キル能力
・遠距離通常攻撃によるエースバーンほどではないがまあまあ高いDPS
短所
・序盤の戦闘能力があまり高くない。
・ゲーム内ワースト級に耐久力が低く、相手につかまると簡単にやられてしまう
・波乗りで止めを刺せないと一気に火力が落ちる
・相手の当たってはいけない技を避けるために相手の技に関する知識やそれを考える落ち着きが必要(例:カビゴンのヘビーボンバー、カイリキーのじごくぐるま等)
・立ち位置を相手に合わせて変えないと弱い(例:エースバーンに遠距離戦、カイリキーに近距離戦を挑んでも弱い)


わざ解説

おすすめの技選択は波乗り+煙幕

・あわ
全弾当てると結構ダメージがあるため序盤の野生ポケモン狩りが結構早い。
相手の移動速度を下げるため追撃や逃走どちらでも役に立つ。
レベル7で波乗りと水手裏剣のどちらかに進化

・波乗り
ゲッコウガのアサシン性能を支える強わざ。短距離を移動しながらダメージを与える。相手の体力が減っていると威力が上がる。
波乗りで止めを刺すと即座にもう一度波乗りを使うことができる。これを活かして相手に連続で止めを刺していくのがゲッコウガの強み。常にあらゆる敵ポケモンの体力が波乗り圏内なのかを意識して動くのがゲッコウガ。
命中時に体力を回復するため敵陣のど真ん中に突っ込んでも意外と生き残ることができる。
野生ポケモンを狩っている相手を巻き込みつつ野生ポケモンに止めを刺すと同じ相手に2回波乗りで攻撃ができる。この火力がめちゃくちゃ高い。
壁を越えながら移動できるので壁を越えながら相手の狩っている野生ポケモンを奪いつつ即座に壁を越えて逃げるなんてこともできる。

・みずしゅりけん
一方向に連続で手裏剣を投げる。横移動しながら打つとカニ歩きして攻撃する。自身の移動速度を上げつつ命中時に相手の移動速度を下げて自身の体力を回復する。向かってくる敵に引き撃ちすると結構強い。
遠くからDPSを出したいならこちらを選択するが、みずしゅりけんを選んでDPSを出すぐらいならエースバーンを選べばいいと思う。強いて言えば相手チームが近距離特化でどうしても近づきたくない場合ぐらい。正直それでも波乗りを選択したほうが強いとは思う。
・身代わり
短距離を移動しながら後ろに身代わりを残す。
壁を越えて移動できる。
敵に追われてるときには身代わりに敵の遠距離技を受けさせつつ逃げることができる。
中央ゲッコウガの場合敵との戦闘時にはもうレベル5なので敵との戦闘で使う機会はほとんどない。
レベル5で煙幕と影分身のどちらかに進化

・煙幕
煙幕を張りながら短距離を移動しつつ約2秒間ステルス状態になり(攻撃をすると即座にステルス解除)、移動速度が上がり次の通常攻撃が強化攻撃になる。煙幕の中にいる敵は視界が狭まって近くしか見えなくなる。壁越え可。
ゲッコウガのアサシン性能を支える強技。逃げにも攻めにも抜群の性能。
ステルス状態のまま相手の体力の減ったポケモンや耐久力の低いポケモンに近づき近接強化攻撃+波乗りのコンボが凶悪。
ステルス状態中は相手にこちらの動きが見えていないことを意識して落ち着いて行動することが大事。

・影分身
ちょっと攻撃してくれる分身を2体出しつつ短距離を移動する。壁越え可。
あまり強くない技。出てくる分身の火力は低く、煙幕のような移動速度アップや強化攻撃のおまけも無い。
分身を出しても3分の1でこちらの動きは見られるが煙幕ならばこちらの動きは見られないため影分身を選ぶ理由は無いと思う。
・ユナイト技:極大水手裏剣
レベル9で習得
でっかい水手裏剣を投げて共に突っこんでいく技。二段階の範囲攻撃で、一段目に移動速度低下、二段目で相手を吹き飛ばす効果が付いている。手前の敵を無視して後衛に突っ込めるためアサシンのゲッコウガとって非常に強力な技。
威力がかなり高いためこれで敵全体を波乗りで止めを刺せる圏内まで適度に削り、連続波乗りにつなげることができる。
水手裏剣から飛び降りる際に一瞬の間があるのでそこで周囲の様子を見て飛び降りる場所を決めたい。
・げきりゅう
HPが半分以下で攻撃力と移動速度アップ
耐久が低いわりに敵陣に飛び込むキャラなので発動機会は多い。
・通常攻撃
よくある3回目で威力の高い強化通常攻撃になるやつ。遠距離と近距離で技が変化する。
強化遠距離は相手の移動速度を下げるため追撃時や逃げ時に役立つ。
強化近距離は相手を追い越しながら攻撃し、相手のHPが少ないほど威力が上がる。移動したい方向と逆側から攻撃すると進みながら攻撃できるため機動力がさらに上がる。


持ち物

おすすめ持ち物はエナジーアンプ、おたすけバリア、ちからのハチマキ。
バトルアイテムは脱出ボタン

・エナジーアンプ
ユナイト技の強いゲッコウガとは相性が良い。ユナイト技の威力が上がり、敵を波乗り圏内に入れやすくなる。ユナイト技が溜まりやすくなるのも強い。

・おたすけバリア
耐久の低いゲッコウガはユナイト技発動中に倒されることが多かったので採用。シールドとパッシブスキルのげきりゅうの相性も良い。

・ちからのハチマキ
通常攻撃回数が多く全ての攻撃が物理のゲッコウガとは相性が良い。

・ピントレンズ
急所率が上がる。通常攻撃を沢山するので悪くない持ち物。

・かるいし
移動速度アップは強い。攻撃も上がるので悪くない。

・気合いのハチマキ
耐久の低いゲッコウガとは相性が良い。が、個人的にはおたすけバリアの方が強く感じた。

・ゴールサポーター
試してないがレベル9を急ぎたいゲッコウガが無理やり経験値を得るために強いかもとは思う。真相は君の眼で確かめてくれ。

・とつげきチョッキ
試してないが特殊シールドを持ちながら戦闘に入れるのは強いと思う。煙幕時にも当たってしまう範囲攻撃は特殊わざが多いので相性は良い。


バトルアイテム

・脱出ボタン
遠くの敵に飛び込んだり、敵陣に突っ込んでから逃げたりするのに非常に役に立つ。基本的にはこれ。

・なんでもなおし
敵陣で妨害を気にせず動けるは悪くないが、ゲッコウガの機動力ならば相手の技を避けるべきだと思う。

・プラスパワー
火力が上がるため敵を波乗り圏内に入れやすくなる。好きならばこれを使っても良いと思う。

コンボ

コンボと書くとすごそうだがボタンをガチャガチャしてるだけでも良い感じに技はでる。

基本的に波乗りで止めを刺せる敵には必ず波乗りを使う。周囲の敵を巻き込んで攻撃しつつ敵を倒し次の波乗りを即座に使うことができる。

・煙幕→波乗り→波乗り
基本コンボ。ステルスで近づき波乗りで止めを刺す。波乗り二回目でさらに攻撃をしたり逃げたりする。

・煙幕→(脱出ボタン)→強化近接攻撃→波乗り
煙幕で敵に近づき波乗りで止めを刺す。強化近接攻撃と波乗りで敵を往復するように動くことを覚えておくと次の動きを考えやすい。煙幕からの脱出ボタンはステルス状態から突然相手の近くに近づくことができて強い。

・ユナイト技→強化近接→煙幕→強化近接→波乗り→波乗り→波乗り…………
強化攻撃を溜めてからユナイト技で飛び込み強化攻撃をしてから煙幕で様子見、そして倒せそうな敵に強化攻撃や波乗りを当て止めを刺す。ユナイト技から波乗りを連打してるだけでも結構相手を倒しまくれたりもする。

戦い方

ゲッコウガの戦闘は状況が整うまではエースバーンのように遠距離通常攻撃で敵の前線を削っていく、もしくは草むらで待機。そして、状況を見て敵後衛に飛び込んで一気にキルを回収していくという流れが基本。

後衛に飛び込む際に意識するべきことは主に二つ。敵の重要な技が残っているか、敵のHPが波乗り圏内か。
これを意識しておくと耐久の低いゲッコウガでも自信を持って敵陣に飛び込む決断がしやすくなる。

例えば、
・敵カビゴンのヘビーボンバーやカイリキーのじごくぐるまが味方に使われ、そこに敵の重要な攻撃技が使われたのを見てから相手の後衛に飛び込む。
・相手集団内にHPが波乗り圏内の敵が居れば、煙幕を使って無理やり敵のど真ん中に忍び込み、強化近接→波乗りで敵を倒しつつ二回目の波乗りで敵陣から逃げ出す。

ちなみにユナイト技を使って飛び込む際は深く考えず雑に後衛に飛び込んでみても結構キルを取れたりもする。

試合の進め方

スタート~8:50
ヨーテリー、ルンパッパ、バッフロン、ヘイガニ、ヘイガニの順に野生ポケモンを狩ってレベル5の煙幕習得を目指そう。煙幕習得後は上下ルートどちらかに加勢しビークインを狙う敵のキルを狙う。
オススメは上ルート。上ルートはカビゴンやキュウコン等の行動妨害持ちが多くキルを狙いやすい。また、レベル5時点のゲコガシラではあまり戦闘力が高くないため、敵中央を避けるために人気のない上ルートに行くという理由もある。

レベル5になってから最速で画像のこの位置に下の草むらから煙幕で入り、ビークインの取り合いが始まって敵の体力が適度に削れるまで待ってもう一度煙幕で近寄り奇襲するのが僕の中で最近のトレンド。
ここでキルを取りビークインを取りゴールを決めて経験値を稼ぎたい。

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~6:30
一回目のビークインで上手くいったならばカジリガメの戦闘にユナイト技を習得するレベル9で向かうことを目指す。一回目のカジリガメ時のレベル9ゲッコウガはこのゲームで最強のポケモン。

ビークイン後は中央のヘイガニ4匹を可能な限り取り、自陣ルンパバッフロンヘイガニを狩る。その後もう一度上下ルートを奇襲するが、オススメはもう一度上ルートに行くこと。最初に上で有利を取っていると味方のレベルも高いためキルやゴールをもう一度狙いやすい。

その後周囲のヘイガニやエイパムを狩り、経験値バーを見てレベル9でカジリガメバトルができるならば下ルートへ。

経験値が足りず7:20に湧く二回目のビークインミツハニーでレベル9になれるのであれば上に残りビークインを狩る。
4vs5であればある程度は耐えられるので気にせず上でビークインを狩る。耐えられない状況ならそもそも一回目のカジリガメは取れないほどの差が付いているのでやはり気にせずビークインを狩って良い。

レベル9になれそうにないならば下へ即向かって5vs5でカジリガメバトルをする。レベル8ゲッコウガもまあまあ強く、煙幕+波乗りでカジリガメを奪うことも狙えるので勝算は低くない。
ちなみにカジリガメバトルがだらだらと長引きそうならば自陣のルンパバッフロンを狩りレベル9でユナイト技を覚えてきましょう。

ゲッコウガがユナイト技を持ってのカジリガメバトルは、前に出てきた敵集団にユナイト技をぶち込めば圧倒的火力で敵全員を倒すことすら可能。ここで試合を決めよう。

~5:00
カジリガメバトルに勝ったならば、即座に可能なら右下のゴールを壊す。そして、敵のルンパバッフロンヘイガニを可能な限り狩りつつ上のロトムに向かい狩る。ロトムでのゴールは狙えるならば狙いますが無理にすることもない。
こちらが取ったロトムの処理に敵が大量に集まってる間に野生ポケモンを狩ってレベル差をつけることも強い動き。

~2:00
サンダーが湧くまではカジリガメを優先しつつ野生を狩って可能な限りレベルを上げていこう。
勝っているならば積極的に相手のルンパッパバッフロンヘイガニを奪えるように狙いつつカジリガメは確実に取る。波乗りのあるゲッコウガは敵陣の野生はかなり奪いやすい。

負けているならばカジリガメに備えて死なないようにレベル上げをし、2回目のカジリガメバトルでの勝利を目指す。ゲッコウガのユナイト技が綺麗に決まれば勝つこともできる。
あまりにも差が付いており2回目、3回目のカジリガメでも勝ちが狙えないのであれば無理せずに野生を狩ってサンダーに備えましょう。

ユナイト技は残り2分ですぐに使えるように管理。だいたい残り4:00~3:45ぐらいに使うとギリギリ間に合う。その戦闘で大勝できるならば3:30ぐらいに使ってもなんとか間に合う。

~0:00
勝っていればサンダーに寄ってくる敵にユナイト技をぶち込んでもう勝ちです。ゲッコウガは柔らかいので油断していると簡単に死ぬことだけには注意。味方と適度に足並み揃えて味方が付いてこれて自分が即死しないタイミングで飛び込んでしまえば勝てる。

負けているならば味方とユナイト技合わせるなりして頑張りましょう。油断して削れた敵のキルを拾う能力が高いゲッコウガなら勝つチャンスはある。

相手がサンダーに触っていればユナイト技や波乗りでサンダーを奪うことを狙う。ゲッコウガは体力が減った敵へのバースト力はかなり高いため結構狙いやすい。


対野生狩りの遅い中央ポケモン

相手の中央がゲンガーやサーナイトっぽいときに狙っても良いやつ。これを狙うか普通に上の順でやるかのどちらが良いかはよくわかってない。

最初にルンパバッフロンヘイガニヘイガニでレベル5後、+ボタンを押して敵のレベルを見つつ敵陣に歩いていく。その時点で唯一レベル4の敵が相手の中央ポケモンなのでそれがゴースやラルトスならばチャンス。自分が最後に狩ったのと対角の位置にある敵ヘイガニに向かうとヘイガニを狩っているの相手中央がいるのでそこを襲う。ここでキルかヘイガニが取れると自分がレベル5~6に対し相手はレベル4のためその後どんどん差をつけられる。

ここで無理すると上下ルートの敵が寄ってきて死ぬので無理そうならさっさと引いて上ビークインに切り替えたほうが良い。

これをするためには自陣野生を素早く狩るのが大事なので練習場でちょっと練習したい。

こういう感じ。この動画は相手が最後にバッフロンを狩る工夫をしてたけどそれでも勝てた。レベル5ゴーストもそんなに強くない。


最後に

これは昨日僕がランク配信してみたやつ

時間指定してある1:07:10からの試合の序盤の動きなんかは少しは参考になるんじゃないかと思う。

ここまで読んでくれてありがとうございました。ゲッコウガ強いポケモンなのに世間的な評価低くされがちだったので使ってみてほしいです。使えたらめちゃくちゃ楽しいしおすすめです。

また、note書いたり配信するかもなのでnoteやyoutube、Twitterフォローしてくれたら嬉しいです。
ありがとうございました。

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