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みなさま、こんにちは!
虎の穴ラボのFantiaディレクター 兼 note運営チームのセシモです。
『オタク』という言葉の意味をどのように捉えるでしょうか?
言葉の始まりとしては、どちらかと言えば狭義的でネガティブな言葉として使用されていたイメージがありますよね。
『岩波国語辞典 第八版』の編者も務めた柏野准教授は、最初に、『岩波国語辞典』の第七版と第八版における「オタク」の語釈の変化を生徒のみなさんに提示しました。同語の第七版での語釈は「自分の狭い嗜好(しこう)的趣味の世界に閉じこもり、世間とはつき合いたがらない(暗い感じの)者。」とネガティブな意味が顕著です。それを読み上げると、生徒のみなさんから「えー」と、意外とも失望ともつかない声が上がりました。それに対して第八版の語釈は、「特定の趣味的分野を深く愛好し、人並み以上にその分野の知識や物品を保有・収集したり、行動したりする者。」と現代的でポジティブな意味に変更されており、生徒のみなさんは「それそれ!」と言わんばかりに一斉に賛同を表す声を出し、場が盛り上がりました。
ただ、現代では上記の引用にもあるように、分野には左右されず1つのことに熱中し人並み以上の知識や収集、行動ができる人のこととして、辞典にも定義されるほどになっています。
・・・むしろ、『私○○オタクなんだよね』と公言することへのハードルが高くなっていますね。好きのその先を突き詰めている人、ある種のプロフェッショナルと同義(≒)であると私は感じます。
自分の"好き"に熱中できるWEBディレクター・マーケターの方へ
さて、本題ですが、私の所属しているWebプロデュースチーム<WebP>(ディレクター・マーケターチーム)では、さらなるサービスの拡大や、現状のチームではカバーできていないサービスの対応も今後行っていくために増員すべく、現在とらのあな通販とFantiaのメンバーを募集しています。
ちなみに現段階でのメンバー構成は下記です。
▼ 現在のメンバー構成
- とらのあな通販
- WEBディレクター:1名
- WEBマーケター:1名
- Fantia
- WEBディレクター:3名
- WEBマーケター:2名
*とらラボにおけるWEBディレクター・マーケターの違いを知りたい!と言う方はこちらをご覧ください。
偏にオタクといってもアニメや漫画・ゲームだけではなく、映画であったり料理であったり、ガジェットであったり、なんでも構いません。自分が好きと思えるものに熱中できる、そんなメンバーをとらラボでは募集しています。
そういうわけで、とらラボで働きませんか?
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