常廣と下村

阪神タイガースについて個人的な意見を書かせてもらってます。皆よろしくネ\(^o^)/

常廣と下村

阪神タイガースについて個人的な意見を書かせてもらってます。皆よろしくネ\(^o^)/

最近の記事

阪神タイガース・ドラフト2位の使い方で個人的に思う事

金本政権からドラフト改革が始まり、ここ数年、阪神タイガースのドラフトは当たり年が増えました。とくに2020年ドラフトは神がかり的な大ヒットでリーグ優勝の大きな原動力となっています。 そんな阪神のドラフトに文句を付けようという訳ではないのですが、一つ気になる事が。 それが、阪神ドラフト2位の投手が定着していない。という事。 2020年ドラフト2位の伊藤将司や2023年ドラフト2位の門別啓人などいい投手もいるのですが、それ以外のドラフト2位の投手の定着率が悪いのが気になるとこ

    • 阪神タイガース・岡田監督は左右病? 併用にこだわる理由を考察

      プロ野球ファンの間でよく耳にする「左右病」 簡単に言えば「左投手が相手なら右打者をぶつける」「右投手が相手なら左打者をぶつける」といったように、左右によって選手を使い分ける事を揶揄した言葉となっています。 阪神の岡田監督も選手起用を左右によって極端に使い分ける事から「データを見ていない」「なにも考えてない」「頑固じじい」「時代遅れ」などと非難を浴びています。 しかしこれは岡田監督に限らず、三浦、新井、立浪、高津監督なども左右病と言われていますし、歴代監督で見ても、原監督

      • 現役ドラフトは補強の目玉になるか?成功に必要な課題と改善

        大竹、細川、水谷、鈴木選手らが新天地で活躍するなど、現役ドラフトに意義を感じられる明るい話題も増えてきましたが、以前として悲観的な見方も少なくない制度。しかし、選手の才能の受け皿として現役ドラフトは必要な制度だと思いますし、戦力補強として目玉になる可能性を秘めていると思います。 この記事では現役ドラフトの課題と改善について書いていきます。 ☆☆☆ まずはじめに現役ドラフトは才能の受け皿 出場機会に恵まれない事を理由に活躍できない若手を減らす為、ポジション争いの激しいチ

        • 阪神タイガース・才木浩人のメジャー移籍はいつ?

          トミージョン手術を明けて、目覚ましい活躍を見せる才木投手。 メジャースカウトの視察もあり、ファンの間ではメジャー移籍の懸念の声も聞こえてきますが、才木投手の能力を思えば、本人の意志さえあればメジャー移籍は確実でしょう。 今回は才木投手のメジャー移籍はいつになるのか、予想していきたいと思います。 ☆☆☆ 才木浩人のプロフィール 2016年ドラフト3位で入団した才木投手。 2017年に1軍初登板を迎えると、 2018年は22試合、6勝10敗1ホールド、防御率4.61をマーク

          阪神タイガース2024 戦力外予想

          阪神タイガースは投打ともに若手が多く、中心選手のほとんどが20代から30代前半で、伸びしろも残されたチームですが、もちろん新陳代謝は欠かせません。 現状、阪神の支配下は68人。 ここ数年、阪神はドラフトで最低でも6人は指名しており、今年も少なくとも6人指名した場合、6人は戦力外が出る事になりそうです。 また、助っ人外国人も4人しかおらず、再び5人制に戻す場合、その枠も空けなければいけませんし、トミージョン手術で育成契約となった小川一平や、支配下を目指す伊藤、松原、福島らの

          阪神タイガース2024 戦力外予想